「年間配当110円への増配」と「最終利益72%増の上方修正」発表も急落…業績とのギャップで要注目の〈好決算株〉【10月20日の国内株式市場概況】

「年間配当110円への増配」と「最終利益72%増の上方修正」発表も急落…業績とのギャップで要注目の〈好決算株〉【10月20日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年10月20日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:東宝〈9602〉……前日比+80.5円(+4.93%)/終値1,714円

【売買材料】

15日に発表した2027年2月期第2四半期累計(3〜8月)決算では、劇場版「ちいかわ」のヒットによる本業貢献を期待していた層からの一時的な売りが出たものの、11月に控える映画「ゴジラ-0.0」の世界同時期公開に向けた自社配給網の稼働や、アジア圏での「ゴジラ・ストア」展開、カードゲーム事業など、世界規模でのIP(知的財産)市場拡大に対する中長期の成長期待が根強く好感されました。

 

2位:朝日インテック〈7747〉……前日比+164円(+4.72%)/終値3,640円

【売買材料】

当日は特段の個別材料の発表はなかったものの、後場にかけて買いが流入する展開となり、前日比+4.72%の上昇となりました。

 

3位:ジンズホールディングス〈3046〉……前日比+260円(+4.33%)/終値6,260円

【売買材料】

9日に発表した2026年8月期通期決算では、売上高1,112億2,000万円(前年比14.4%増)、営業利益114億5,400万円(同5.3%減)、当期純利益77億9,700万円(同6.4%減)と減益着地となっています。

 

次ページ東証プライム市場・株価騰落率〈ワースト3〉

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