2026年10月7日の日経平均の動き
10月7日の日経平均株価は、前日に3ヵ月ぶりの7万円台回復を果たすなど、上昇の反動から、目先の達成感や短期的な過熱感が意識され、AI・半導体関連株を中心に利益確定目的の売りが優勢となりました。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数が最高値を更新したことを支えに、日経平均も上昇して始まる場面がありましたが、買いは続きませんでした。
アドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉、ディスコ〈6146〉など値がさの半導体関連株の一角が売りに押されて指数を下押ししたほか、これまで金利高を追い風に上昇してきた銀行株への売りも目立ちました。日経平均株価は、前日比648.27円安の70,035.71円で取引を終えました。
日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、太陽誘電〈6976〉、スズキ〈7269〉、キッコーマン〈2801〉、ダイキン工業〈6367〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが90銘柄、値下がりが134銘柄、変わらずが1銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は23億3,000万株、売買代金は7兆6,713.41億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、電気・ガス業、ゴム製品、情報・通信業、食料品、不動産業などが上昇した一方、銀行業、非鉄金属、証券業、鉄鋼、鉱業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が霞ヶ関キャピタル〈3498〉で+700円(+9.89%)の7,780円、2位が日本マイクロニクス〈6871〉で+1,350円(+8.76%)の16,760円、3位がフリービット〈3843〉で+84円(+5.05%)の1,747円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がACCESS〈4813〉で-47円(-11.35%)の367円、2位がディスコ〈6146〉で-4,120円(-6.29%)の61,380円、3位がシュッピン〈3179〉で-69円(-5.52%)の1,181円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは48銘柄、年初来安値を更新したのは30銘柄でした。
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