〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:アルビス〈7475〉……前日比+500円(+20.00%)/終値3,000円
【売買材料】
昨日8日、食品スーパー大手・ライフコーポレーションが、同社に対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。買付価格は1株あたり3,780円と、発表前日終値に対して約51%のプレミアムが乗せられており、買いが殺到してストップ高まで買われました。買付予定数は696万6,769株(下限417万1,200株)、買い付け期間は9月9日から11月10日までとなっており、TOB成立後は株式非公開化および東証プライムからの上場廃止が予定されています。
2位:古河電気工業〈5801〉……前日比+463円(+12.63%)/終値4,129円
【売買材料】
光ファイバー大手の米コーニングが8日、通信大手の米ベライゾン・コミュニケーションズと2027年~2032年にかけて8,000万マイル超の高密度光ファイバーを供給する数十億ドル規模の長期契約を締結したと発表。同日の米市場でコーニング株が7.5%高と急騰したことを受け、東京市場でも電線・光ファイバー大手である同社やフジクラ〈5803〉、住友電気工業〈5802〉などの同業銘柄に連想買いが流入しました。
3位:住友ベークライト〈4203〉……前日比+760円(+11.01%)/終値7,660円
【売買材料】
当日は特段個別の材料は見当たりませんでしたが、半導体チップを保護する「半導体封止材」において世界シェア約4割を握るグローバル首位企業としての評価から、半導体関連株の一角として物色買いが進んだ模様です。なお、5営業日前となる9月3日時点の株価7,135円と比較すると、直近までに+525円(約+7.36%)上昇しています。
