沖縄の観光名所・職員「欧米からのインバウンドが増加している」
地域別にみた6月の現状判断DIでは沖縄が51.5と5月の53.2から0.7ポイント低下したものの、25年4月以降15カ月連続で景気判断の分岐点50を上回りました。沖縄の現状判断DIは3月~6月で、地域別の他地域が景気判断の分岐点50割れの中でも、地域別で唯一の50超です。沖縄の観光名所・職員は「欧米からのインバウンドが増加している」とコメントしていました。
先行き判断DIは沖縄も4月に47.8になり、21年9月以降55カ月連続続いた50超が終了し全地域が50割れになりました。しかし、5月50.3、6月は52.2と地域別では唯一50台になっています。
近畿の百貨店・売場統括「外商を中心とした富裕層の消費、好調に推移」
分野・業種別の現状判断DIでは家電量販店が5月69.2とそこまでは3カ月連続で50超でしたが、6月は42.7へと26.5ポイントも低下しました。北関東の家電量販店・店員の「前年比82%と前月から大きくダウンしている。原因はエアコン販売の落ち込みである。2027年の新たな省エネ基準の関係で、駆け込み需要はあるものの、梅雨らしい天候の日が多くなり、一段落してしまった感がある」というコメントがありました。
一方、百貨店が6月は50.5と5月の55.7から5.2ポイント低下したものの2カ月連続50超になりました。近畿の百貨店・売場統括の「外商を中心とした富裕層の消費は、好調に推移している。さらに、免税売上も中国への依存を脱し、欧米や東南アジアのシェアが拡大した結果、前年比で60%増と大幅に増えている。また、国内の現金客も、年明け以降は売上が2%増と前年を上回っている」というコメントがありました。


