仕事を最速で終わらせるための3つのポイント
1.上司にも部下にも仕事を振る
優秀な人というのは、人に仕事を振るのがうまい。たとえば、部下に仕事を振るとき、丸投げするのではなく、「そろそろチャレンジしてみない? 君ならできる」とか言って、部下の認められている感をくすぐるのである。あるいは、2人だけの会話やメールで「自分は今大変で、助けてくれないか」と伝えるのも効果的だ。「2人だけ」というのがポイントで、部下は頼られていると感じるのである。
上司に仕事を振る手もある。「自分バカなんで、先輩のやり方見せてほしいんです!」とか言って振るのだ。こうすると、無能な上司のプライドはくすぐられ、自分を気に入ったり信用したりしてくれるのだ。その仕事の成果は、もちろんすべて自分の手柄にする。これは実際に僕が会社員のとき定期的にしていた。
2.会社で付き合うべき人を選ぶ
優秀な上司とは一緒に仕事をしないほうがいい。優秀な上司から仕事を引き継いだ場合、その人が自分より仕事ができたとしたら、今まで以上に時間がかかってしまう可能性がある。
ゆえにピックアップすべきは、「役職を持っている無能な上司」である。この人たちが8時間かかっている仕事も、システム化したり効率化したりして進めると、2時間程度で終わってしまうことがよくある。すると、あの人の仕事をあんなに早く終わらせてすごいという自分の評価にもなる。会社では無能と付き合うほうが、何かとメリットが多いのだ。
3.会社の仕事を1日3時間で終わらせられたワケ
自分の1日のスケジュールを決めてしまえばいい。会社員時代の僕の例を出そう。午前中の打合せは自社。午後はお客さんと外で打合せ。それで帰る。以上。
なぜ帰れるのか。上司に自分の情報を刷り込ませておくからである。親族が病気である。だから定期的にケアに行かなければならない。フットサルが趣味だと伝えておき、「ケガをしました」と言って一日中痛いふりをしておく。銀行や役所の手続きに行かなければならない。財布を忘れた。パスポートをなくした。妻が恐い。
何でもいいのだが、「こいつは直帰するやつ」と刷り込ませておけば、やがて直帰が通常運転になってくる。もちろん、仕事の成果を上げているのが大前提である。
こうすれば、会社の仕事は1日3時間で終わらせることができる。それをあなたがしないのは、その会社であなたが評価されたいからだろう。

