(※写真はイメージです/PIXTA)

本記事では、佐野 Mykey 義仁氏の著書『ずる賢い人のための億万長者入門 成功者の9割は性格が悪い』(KADOKAWA)より、成功するためにはどんな人のどんなところを参考にすべきなのかを見ていく。

「なんでこういう思考なんだろう」を言語化する

減点思考(※)を推奨する理由は、「無能がやることを自分がやらない」ためでもある。

※何かを評価するとき、「足し算」ではなく「引き算」によって、物事の真実を見極めていく思考法。対象が人であれ企業であれ、まずは「100点」であるという前提でスタートする。

 

減点思考でこういった人のマイナス点に気づけると、「自分は絶対にこんなふうにならないぞ」と思える。「彼にも良いところがあるよね」とか言って減点ポイントをごまかす人は、結局自分にも甘いので、やがて自分自身が無能と同じになる危険性をはらんでいるのだ。

 

無能を象徴する事例は、「貧乏なのにiPhoneを使っている」である。金持ちならばiPhoneを好きに使えばいいけれど、貧乏なのにiPhoneを利用しているのは意味がわからない。iPhoneって、最新機種だと15万から30万円はする。ということは、貧乏人の1か月の給料をまるまる使っていることになる。

 

そのスマホを使って、どれだけ生産性が上がるの?って話で、ほぼゼロの人が大半だろう。ほとんどの人はSNSやLINEをチェックしたり、動画やサイトを見ることしかしていない。だったら、3万円のAndroidでいいでしょ、と。

 

このような事実に基づく合理的な判断ができない人は、何をしたって金持ちになんてなれるわけがない。減点思考で人や物事を見ることは、「この世界を客観的に正しく評価するレッスン」でもあり、自分自身が感情や常識で判断を下していないかチェックすることでもあるのだ。

 

 

 

 

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※本連載は、佐野 Mykey 義仁氏の著書『ずる賢い人のための億万長者入門 成功者の9割は性格が悪い』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。

ずる賢い人のための億万長者入門 成功者の9割は性格が悪い

ずる賢い人のための億万長者入門 成功者の9割は性格が悪い

佐野 Mykey 義仁

KADOKAWA

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