【杉村太蔵の推し株】日本の“アナログ行政”問題を解決し「10年後に株価10倍」と予想。“骨太の方針”から導き出した〈国策銘柄〉とは

【杉村太蔵の推し株】日本の“アナログ行政”問題を解決し「10年後に株価10倍」と予想。“骨太の方針”から導き出した〈国策銘柄〉とは
(※画像はイメージです/PIXTA)

日本政府が推進する「デジタル・ガバメント構想」は、人口減少や高齢化による行政コストの急増を背景に、バラバラなシステムを根本から再構築する国家の最重要課題です。本記事では、杉村太蔵氏の著書『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』(文藝春秋)より一部を抜粋・編集し、この巨大な社会課題に真正面から取り組む企業を杉村氏が推す理由について解説します。※著書に基づく著者の見解を紹介するものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、株価等の情報はすべて、書籍執筆時(2025年11月)のものです。

富士通との比較分析で導き出した「推す理由」

最後に財務分析です。比較のためよく似た富士通も並べてみました。ほとんど変わりはありません。

 

富士通も官公庁向けのサービスを行っていますが、どちらかというと民間向けの取引が大きい印象です。

 

したがって、比較対象としては挙げましたが、「骨太の方針」に記載されているデジタル・ガバメント構想を主語として考えるなら、今回はNECをおすすめします。

 

ただ、ROEは富士通の19.77%はすばらしいですね。さらに言えば、富士通は「OpenWork」でも3.60で全体の上位3%に入っています。そうした点を重視される方は富士通に投資してもいいかもしれません。

 

一点気になることとして、NECも富士通も配当利回りが低いのがちょっと悩ましいポイントです。でも、逆に言えば、これは大きな社会課題に取り組んでいる時期なので、今の段階では、株主還元よりも企業の成長投資に向けるべき、という経営方針のあらわれであると理解できます。

 

だからこそ、今後10年で株価10倍の上げ幅が期待できるし、今後の展開に注目しています。

 

 

杉村 太蔵

元衆議院議員/投資家

※本連載は、杉村太蔵氏の著書『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』(文藝春秋)より一部を抜粋・編集したものです。

杉村太蔵の推し株「骨太」投資術

杉村太蔵の推し株「骨太」投資術

杉村 太蔵

文藝春秋

政治家、コメンテーター、そして…タイゾー、じつは投資でものすごく勝ってます! 「骨太の方針(経済財政諮問会議)」を知れば誰でも狙える!10年で資産5倍 私のこれまでの肩書きの中で「政治家・杉村太蔵」「タレント・杉…

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