1月5日の日経平均株価は終日堅調な展開で、前日比1,493.32円高の51,832.80円と、約2ヵ月ぶりの高値水準で取引を終えています。前週末の米国でフィラデルフィア半導体株指数が4%高となっていたなか、この日の東京市場でもこの流れを引き継ぎアドバンテスト〈6857〉や東京エレクトロン〈8035〉といった半導体関連銘柄が指数をけん引しました。
また、この日東証で行われた大発会式典で、片山さつき財務相は「今年は相場も天井破りの高値更新を期待したい」と述べました。もっとも、米国によるベネズエラへの大規模攻撃など新たな地政学リスクがくすぶるなか、“天井破りの高値更新”のハードルは高そうです。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが186銘柄、値下がりが38銘柄、変わらずが1銘柄と、幅広い銘柄に買いが入っています。日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファナック〈6954〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ニトリ〈9843〉、エムスリー〈2413〉、ベイカレント〈6532〉、セコム〈9735〉、トレンドマイクロ〈4704〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は22億2,500万株、売買代金は5兆7,824.44億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、非鉄金属、機械、電気機器、証券業、銀行業などが上昇した一方、鉱業、不動産業が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が日本マイクロニクス〈6871〉で+690円(+9.79%)の7,740円、2位が東京電力ホールディングス〈9501〉で+60.7円(+9.23%)の718円、3位がIHI〈7013〉で+247.5円(+8.99%)の3,002円となりました。
一方下落率は、1位が養命酒製造〈2540〉で-760円(-13.87%)の4,720円、2位がアドバンスクリエイト〈8798〉で-28円(-9.76%)の259円、3位がKLab〈3656〉で-26円(-6.88%)の352円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは187銘柄、年初来安値を更新したのは6銘柄でした。
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