2月24日の日経平均株価は、朝方に一時マイナスをつけたもののすぐに反転すると、その後は日本の対米投資計画に対する期待を背景に、AI関連銘柄の上昇が指数を押し上げ、前日比495.39円高の57,321.09円で取引を終えました。日本政府は、トランプ米大統領の関税発動を違憲とした米連邦最高裁判決を踏まえたうえで、米国への投融資を続ける方針を示しています。これを受けて市場では、AIインフラ関連株への物色が強まった模様です。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが123銘柄、値下がりが99銘柄、変わらずが3銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、フジクラ〈5803〉、イビデン〈4062〉、東京エレクトロン〈8035〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、トレンドマイクロ〈4704〉、ベイカレント〈6532〉、リクルートホールディングス〈6098〉、コナミ〈9766〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は26億4,400万株、売買代金は8兆5,807.87億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、非鉄金属、ガラス・土石製品、精密機器、繊維製品、化学などが上昇した一方、情報・通信業、銀行業、証券業、保険業、サービス業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が日東紡〈3110〉で+5,000円(+23.58%)の26,200円、2位がKOA〈6999〉で+331円(+19.90%)の1,994円、3位が古河電気工業〈5801〉で+3,575円(+15.32%)の26,910円となりました。
一方下落率は、1位がベイカレント〈6532〉で-619円(-13.82%)の3,861円、2位がトレンドマイクロ〈4704〉で-782円(-13.75%)の4,906円、3位がソリトンシステムズ〈3040〉で-230円(-11.02%)の1,857円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは272銘柄、年初来安値を更新したのは40銘柄でした。
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