1月6日の日経平均株価は、前日の米株高の流れを引き継ぎこの日も堅調な展開となりました。前場こそ一時伸び悩む場面がみられたものの、日経平均株価は後場に一段と強含み、前日比685.28円高の52,518.08円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが190銘柄、値下がりが33銘柄、変わらずが2銘柄。
地政学リスクの高まりが警戒された「米国のベネズエラ攻撃」は、一部で国際法違反との指摘が出ているものの、市場の反応は限定的です。むしろ、トランプ米大統領はベネズエラの石油インフラを修復する考えを示しており、これが同国に権益を持ち、収益に寄与するとの思惑から、日米の石油関連銘柄が買われています。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、信越化学工業〈4063〉、東京エレクトロン〈8035〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、中外製薬〈4519〉、イビデン〈4062〉、第一三共〈4568〉、大塚ホールディングス〈4578〉、住友電気工業〈5802〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は24億6,400万株、売買代金は6兆2,015.78億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、石油・石炭製品、証券業、不動産業、銀行業、鉱業などが上昇した一方、医薬品、電気・ガス業が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が久光製薬〈4530〉で+700円(+15.56%)の5,200円、2位がネクステージ〈3186〉で+414円(+14.89%)の3,195円、3位が大阪チタニウムテクノロジーズ〈5726〉で+245円(+12.77%)の2,164円となりました。
一方下落率は、1位が中部電力〈9502〉で-234円(-9.59%)の2,206円、2位が養命酒製造〈2540〉で-255円(-5.40%)の4,465円、3位がブイキューブ〈3681〉で-7円(-5.00%)の133円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは354銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
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