2月20日の日経平均株価は下落して寄り付くと、終日マイナス圏でもみ合う展開となり、前日比642.13円安の56,825.70円で取引を終えました。市場では、イランの核開発をめぐる米国との関係悪化が警戒されており、地政学リスクの高まりを受けて、3連休前ということもあり持ち高調整の売りが優勢となったもようです。もっとも、高市政権の経済政策に対する期待は根強く、指数は引けにかけて下げ渋る動きもみられています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが58銘柄、値下がりが166銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、中外製薬〈4519〉、住友電気工業〈5802〉、大塚ホールディングス〈4578〉、三井金属鉱業〈5706〉、横浜ゴム〈5101〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は24億6,800万株、売買代金は7兆1,368.78億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、非鉄金属、海運業、医薬品、機械が上昇した一方、証券業、輸送用機器、空運業、その他金融業、繊維製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が栄研化学〈4549〉で+504円(+19.80%)の3,050円、2位がリガク・ホールディングス〈268A〉で+143円(+8.72%)の1,783円、3位がメイコー〈6787〉で+1,670円(+8.42%)の21,510円となりました。
一方下落率は、1位が住友ファーマ〈4506〉で-457.5円(-15.60%)の2,475.5円、2位がブックオフグループホールディングス〈9278〉で-222円(-10.57%)の1,878円、3位がアイシン〈7259〉で-254.5円(-8.67%)の2,682円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは104銘柄、年初来安値を更新したのは23銘柄でした。
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