(※写真はイメージです/PIXTA)

物価高が続くなか、年末年始の食費に不安を感じる家庭は少なくありません。クックパッド株式会社の調査では、昨年から食費が増えたと答えた人は83.9%にのぼるなか、年末年始の食費予算帯はほぼ横ばい。こうした状況を象徴するのが、栃木県で暮らす阿久津直美さん(70歳・仮名)です。年金月15万円で夫と暮らす直美さんは、東京から帰省する娘一家を前に、孫の成長を喜びながらも、“食い尽くし系”の娘のダンナの存在に頭を悩ませていました。

約5人に1人が「カニを諦める」年末

直美さんの葛藤は、決して特別なものではありません。

 

クックパッド株式会社が行った「物価高と年末年始の食費に関する実態調査」によると、昨年から食費が増えたと感じている人は83.9%。一方で、年末年始(12/31〜1/3)の食費予算帯はほぼ横ばいで、「1万円〜2万円未満」と答えた人が約57%と半数以上を占めました。

 

その結果、約5人に1人(21.1%)が「カニを諦める」予定だといいます。いくらや数の子など、いわゆる“ごちそう食材”を見送る家庭も少なくありません。

 

背景には、食料品の価格高騰があります。魚介類は2020年比で3割以上上昇し、年末年始の食卓を直撃しています。

「全部を背負わなくてもいいのかもしれない」

「もてなしたい気持ちは、今も変わりません」

 

そう前置きしたうえで、直美さんはこう続けます。

 

「でも、無理をしてまで頑張らなくてもいいのかな、って。娘によると、洋輔さんの実家はとにかく豪快で出された料理も片っ端からなくなるみたいです。娘が初めてあちらの家に行ったときにはとにかく驚いたと言っていました。でも家族がみんなそうだから“食い尽くし系“に気づかなかったみたいで。あの感じだと外でもいろいろやらかしていそうだから、ちょこちょこ注意はしているみたいです。だいぶマシにはなったと言っていました。娘夫婦がどうなるかはわからないですが、静かに見守っていければと思います」

 

 

[参考資料]
クックパッド「物価高と年末年始の食費に関する実態調査」

 

 

 

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