(※写真はイメージです/PIXTA)

近年では、離婚のハードルは低くなりつつあります。不本意な生活に縛られることなく、自分の人生を歩めることは素晴らしいですが、自立できていない場合は自分のみならず、周囲を巻き込む問題になるケースもありそうです。ある女性の事例から、実情を探ります。

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37歳・独身・長女が「キャリア形成」に邁進したワケ

「母親に自分の人生を振り回されて、本当にゲンナリです。疲れました…」

 

そう打ち明けるのは、都内の中堅企業に勤める会社員、鈴木彩さん(仮名・37歳)です。彩さんは独身で、2年前に自分で購入した都内のマンションでひとり暮らしをしています。

 

「私の母は常に父への不満が絶えず、そのせいなのか、父は会社員生活のほとんどを単身赴任で過ごしました。定年退職後は友人と会社を立ち上げ、またしても遠方に暮らしています」

 

彩さんの母親は専業主婦でしたが、ずっと「ママが家庭に縛られていなければ、もっと自由に生活できるのに」「あなたたちは必ず仕事を持って、ひとりで生きていけるようにするのよ」といい聞かせてきたそうです。

 

長女の彩さんは母親の希望通り、実家のある県のトップの進学校から都内の有名私立大学に進学。その後、2回の転職を経て、現在の会社に落ち着きました。収入も、同世代の男性の平均よりかなり多くもらっています。

次ページ「離婚後の生活どうするの?」→母の回答に顔面蒼白

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