J.D. パワー2025年個人資産運用顧客満足度No.1を発表
総合満足度ランキングは下記の通り。
<対面証券部門>(対象5社)
第1位:野村證券(608ポイント)
「顧客対応」、「商品・サービス」、「口座情報」の3ファクターで最高評価。
第2位:三菱UFJモルガン・スタンレー証券(601ポイント)
<全国系銀行部門>(対象5行)
第1位:三井住友銀行(602ポイント)
「商品・サービス」、「口座情報」、「手数料・金利」の3ファクターで最高評価。
第2位:三菱UFJ銀行、りそな銀行(同スコア、596ポイント)
<ネット証券部門>(対象5社)
第1位:SBI証券(653ポイント)
「手数料・金利」、「商品・サービス」の2ファクターで最高評価。
第2位:楽天証券(652ポイント)
<ネット銀行部門>(対象5行)
第1位:auじぶん銀行(640ポイント)
「手数料・金利」、「商品・サービス」の2ファクターで最高評価。
第2位:住信SBIネット銀行(638ポイント)
第3位:ソニー銀行(637ポイント)
J.D. パワー2025年個人資産運用顧客満足度調査SM概要
年に1回、民間の銀行、証券会社で、投資信託・株式・外貨預金・FXなどの資産運用を行っている個人投資家(全国の20歳~79歳)を対象に、主利用金融機関の直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を聴取し明らかにする調査。今回で14回目の実施となる。
サービス形態を基に「対面証券」、「全国系銀行」、「ネット証券」、「ネット銀行」の4部門に分けて集計した。昨年まで発表対象であった「スマホ専業証券」は当社規定を満たさないため本年調査では対象外とした。
■実施期間:2025年4月上旬
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:銀行、証券会社で個人資産運用サービス(投資サービス)を利用した人(20歳~79歳)
■調査回答者数:10,763人
総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。総合満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に以下の通り(カッコ内は影響度)。
【対面系】<対面証券部門>、<全国系銀行部門>:「顧客対応(担当者・オンライン・コールセンター)」(32%)、「商品・サービス」(29%)、「口座情報」(19%)、「手数料・金利」(14%)、「店舗施設」(5%)、「問題解決」(1%)
【ネット系】<ネット証券部門>、<ネット銀行部門>:「手数料・金利」(30%)、「顧客対応(オンライン・コールセンター)」(25%)、「口座情報」(24%)、「商品・サービス」(20%)、「問題解決」(1%)
*J.D. パワーが調査結果を公表する全ての調査は、J.D. パワーが第三者機関として自主企画し実施したものです。
詳細はhttps://japan.jdpower.com/ja/our-benchmarking-study-methodologyをご覧ください。
【ご注意】チャートやデータを記事に引用する場合には、出典元として本調査名を明記してください。
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