ゴールドオンライン新書最新刊、Amazonにて好評発売中!
『データで読み解く「日本経済」のリアル【季節&気象・マインド・おもしろジンクス編】』
宅森昭吉(著)+ゴールドオンライン (編集)
『データで読み解く「日本経済」のリアル【エンタメ・スポーツ・事件編】』
宅森昭吉(著)+ゴールドオンライン (編集)
富裕層の資産承継と相続税 富裕層の相続戦略シリーズ【国内編】
八ツ尾順一(著)+ゴールドオンライン(編集)
シリーズ既刊本も好評発売中 → 紹介ページはコチラ!
適切な企業を選んで株を保有するためのヒント
1. 時間の経過に耐える特権(フランチャイズ)企業を探す
バフェットの基準を満たす企業をいつも探すようにしよう。人々から必要とされるか、または求められており、ほかの製品では代わりにならず、資本を食いつぶさなくても生産でき、価格規制の対象にならない製品をつくっている、持続的な強みをもつ企業を探すのだ。
2. 株を買う前に、その企業のファンダメンタルズを調べる
株を買う前には必ず適切な投資評価を行うこと。その企業の「特権(フランチャイズ)」を理解するうえでファンダメンタルズの調査は欠かせない。そうすれば、より良い投資決定を行うことができ、長期的成功の可能性が高くなる。
3. 見逃し三振をおそれない
バフェットは、むしろストライクをとられてもいいと言う。思い切りバットを振るチャンスがくるまでは、バットを振るのを我慢しよう。最良の投資家はどんどん売買決定の回数を減らしていく。
大きな城の周りに堀があって、そのなかにピラニアやワニがいるのを見つけたら、それこそが、投資しがいのある長期継続保有タイプの企業だとバフェットは言う。
ジェームス・パードウ
弁護士
中島 早苗
翻訳家
注目のセミナー情報
【事業投資】1月13日(火)開催
トップ経営者が実践する節税方法を公開!
「即時償却による節税」×「想定利回り9.6%以上」×「手間なし」
無人運営コワーキングスペース「マイクロFCオーナー制度」の全貌
【国内不動産】1月17日(土)開催
建築会社だから実現する安定利回り6%・短期売却で30%超のリターン
東京23区で始める「土地から新築RC一棟投資」実践法
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

