3月3日の日経平均株価は、前週末の米国株市場で主要3指数およびフィラデルフィア半導体株指数が上昇していたなか、この流れを引き継ぎ朝方から上昇して始まると、その後も終日堅調に推移し、前日比629.97円高の37,785.47円で取引を終えました。もっとも、トランプ米政権の関税政策に対する不透明感がくすぶるなかでリスク選好ムードは醸成されにくく、この日の国内株式相場の動きは、ここもとの急な下落に対する自律反発狙いの買いが主であるとの見方もあります。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが190銘柄、値下がりが32銘柄、変わらずが3銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、東京エレクトロン〈8035〉、第一三共〈4568〉、京セラ〈6971〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、日東電工〈6988〉、ソニー〈6758〉、任天堂〈7974〉、ディー・エヌ・エー〈2432〉、ソシオネクスト〈6526〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は17億7,100万株、売買代金は4兆1,858.64億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、サービス業、保険業、輸送用機器械、証券業、卸売業などが上昇しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がトナミホールディングス〈9070〉で+2,370円(+30.11%)の10,240円、2位がミガロホールディングス〈5535〉で+400円(+23.95%)の2,070円、3位がセレス〈3696〉で+498円(+21.10%)の2,858円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がアドバンスクリエイト〈8798〉で-100円(-17.61%)の468円、2位がディー・エヌ・エー〈2432〉で-313円(-7.85%)の3,672円、3位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-188円(-7.04%)の2,482円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは33銘柄、年初来安値を更新したのは18銘柄でした。
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