1月16日の日経平均株価は、前日の米株市場で主要3指数がそろって1.5%超の大幅高となった流れを引き継ぎ、一時は前日比500円近く上昇しました。しかし、買い一巡後は上げ幅を縮小させる展開に。日経平均株価は前日比128.02円高の38,572.60円で取引を終えています。指数が伸び悩んだ要因として、来週は日銀の金融政策決定会合やトランプ次期米大統領就任式など、重要イベントを控えていることから、積極的にポジションを傾けにくい地合いであることが挙げられます。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが94銘柄、値下がりが125銘柄、変わらずが6銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、ニトリ〈9843〉、リクルートホールディングス〈6098〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、トヨタ自動車〈7203〉、中外製薬〈4519〉、ファーストリテイリング〈9983〉、村田製作所〈6981〉、テルモ〈4543〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は17億7,200万株、売買代金は4兆1,347.96億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、証券業、石油・石炭製品、サービス業、パルプ・紙、保険業などが上昇した一方、海運業、空運業、輸送用機器械、食料品、医薬品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が芝浦メカトロニクス〈6590〉で+760円(+9.88%)の8,450円、2位が日野自動車〈7205〉で+48.4円(+9.49%)の558.6円、3位がローツェ〈6323〉で+127.5円(+8.17%)の1,689円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がマネーフォワード〈3994〉で-282円(-6.99%)の3,754円、2位が円谷フィールズホールディングス〈2767〉で-133円(-6.82%)の1,817円、3位がさくらインターネット〈3778〉で-240円(-5.55%)の4,085円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは9銘柄、年初来安値を更新したのは37銘柄でした。
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