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信念を持ち続ける難しさ
藤崎
周囲の意見に安易に同調するのではなく、自分自身をしっかりと持つことが大事だという話ですが、今のお話を聞いていて、当時の全学連(全日本学生自治会総連合)の学生のことを思い出しました。
彼らの多くが、在学中は左翼的な言動をしていました。それが当時の学生の主流だったからです。しかし、卒業時には、そんな過去などまるでなかったように、大手の企業に就職する。社会ではそれが主流だからです。ある意味、非常に分かりやすいけれど信念がない人たちだなと思っていました。
髙宮
その文脈で言うと、同世代で信念を持ち続けているのは上野千鶴子先生(東京大学名誉教授)です。彼女は革命を信じて、バリケードの中で寝泊まりして、一緒に闘ったと。彼女は、そのスタンスを今も貫いているので敵も多い。しかし言葉の筋は通っています。男女平等という、ある意味では一つの「革命」のはずなのに、女性はおにぎり作りや拘置所への差し入れといった後方支援の仕事しかやらせてもらえない。そんなこともおっしゃっていましたね。
藤崎先生が感じておられる違和感と、女性という当事者として差別を受けてきた上野先生の抱えるそれは、同じようなものなのだと感じました。
高宮 敏郎
SAPIX YOZEMI GROUP共同代表
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