夫は個人(サラリーマン)のまま妻が法人(資本家)になる
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。それは妻を社長にすることです。夫はサラリーマンを続けながら、夫婦でプライベートカンパニー(自分法人)をつくり、妻に社長に就いてもらうのです。プライベートカンパニーは3時間もあれば誰でもつくれます。あとは、それを妻が所有するだけ。すると、サラリーマンでは考えられないような節税が可能になります。
ただし、プライベートカンパニーをつくっても、ビジネスに失敗してしまってはますます貧乏になってしまいます。 そこで、優れたスキルを持つ妻に社長をやってもらうというわけです。これを私は「妻社長メソッド」と呼んでいます。
この10年で世の中は様変わりしました。『LIFE SHIFT』が出版されて、100歳まで生きる前提で人生設計をしなければならないことに、誰もが気づきました。その影響か、職を探す65歳以上の高齢者がこの10年で倍増し、今後さらに増えます。会社には65歳以降の雇用義務がないため、手に職がない高齢者は選り好みできません。
新型コロナで混乱するさなか年金法が再改正されました。生まれ年が1970年代なら70歳前後まで、1980年以降なら75歳前後まで、年金がもらえなくなる可能性も出てきました。
もし妻社長メソッドを実行できれば収入は途絶えません。相続税も2015年に引き上げられました。これも相続税がかからないので、関係ありません。妻を社長にすることにはさまざまなメリットがあるのです。
坂下仁
お金のソムリエ協会会長
※本記事は『新版いますぐ妻を社長にしなさい』(フォレスト出版)の一部を抜粋し、THE GOLD ONLINE編集部が本文を一部改変しております。このメソッドによる結果に編集部は一切責任を負いません。自らの判断と責任により行っていただきますようお願いいたします。
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