お子さんは、FIREした父親のことをどう思っていますか?
家族がいながらFIREを目指している方は、「会社に行っていない親のことを、子どもがどう思うのか」が気になるようです。
正直なところ、「なんでみんなそんなことを気にするの? 親が幸せに生きている姿を子どもに見せていれば、会社に行ってるかどうかなんてどうでもいいじゃん!」と思うのですが、もしかしたら自分の子どもだけではなく、子どもの友だちやその友だちの親を含めたまわりの目を気にしてしまっているのかもしれません。
ですが、サイドFIREをする場合、収入を得る方法を会社の給料から違う方法に変えるだけの話なので、ある意味転職に近いと言っても過言ではありません。
「仕事をすること・お金を稼ぐこと=会社に行くこと」という固定観念から脱却をすることがFIREの意義であり、FIREを目指している方は、今まさに時代の最先端を進もうとしているわけです。しばらくしたら時代のほうがついてきますから、それまでの辛抱です。
ちなみに寺澤家は、FIREした当時上の子が大学1年生で、下の子が小学5年生でしたが、このふたりの反応は大きく違っていました。
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