男性も、もっと「自由」になっていい
ひとつの会社で定年までずっとという世の中ではありませんから、これからは男性もみずから変化を起こす力をつけていく必要があります。
「変わること」にはエネルギーがいるものです。
「このままでいいのかな」「なんとなくモヤモヤする」といった内発的動機よりも、「転勤でいまの家から通えなくなる。どうしても転居はできない」「妻の時短勤務が終わり、保育園のお迎えを分担することになる」といった外発的動機のほうが「変わらざるを得ない」といったエネルギーが沸き、変化を起こしやすいかもしれません。
大事なのは、「自分のなかに沸き起こる違和感」に向き合うこと。内発的動機・外発的動機どちらであっても、自分がありたい姿や得たいもの、描きたい未来に対していまどうすればよいのかを考えるのです。
もっと自由に人生を楽しみましょう。
江野本 由香
ライフキャリアコンサルタント
※本記事は『キャリアと子育てを両立する!自分と家族の価値軸で築く幸せな生き方』(ごきげんビジネス出版)の一部を抜粋し、THE GOLD ONLINE編集部が本文を一部改変しております。
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