(※画像はイメージです/PIXTA)

入試期間が始まれば、試験で実力を100%発揮できるよう、体調を整えておくことが最も重要になります。緊張を味方に、自信をもって実力を全部出し切るにはどうしたらいいでしょうか。塾なしで長男を志望校に入学させた塚松美穂氏の著書『「塾なし」高校受験のススメ』(プレジデント社)で解説します。

ゆとりをもって行動すれば心に余裕が

▶入試当日

 

ついに、目指してきた高校入試です。我が家では、まず私立一般入試から、そして第一志望の都立入試へ。塾なし受験プロジェクトの成果を出すときが、やってきました。併願する第二志望の私立高校に合格していいスタートを切りたい、と心から願いました。

 

実力を100%出し切って合格するために、大切なことがあります。

 

入学試験当日、会場となる学校には少し時間に余裕をもって到着するようにしましょう。どうしても緊張しますから、ゆとりをもって行動するほうが心に余裕が生まれます。

 

朝は少しだけ早く起きて、時間に余裕をもって出かけましょう。朝食は消化のよい食べ慣れたメニューにします。忘れ物にも気をつけましょう。時間に余裕があれば、朝にハプニングやトラブルが起こっても、落ち着いて対応することができるでしょう。

 

平日、首都圏などの場合は、朝の通勤ラッシュに注意が必要です。混んでいる電車に乗り慣れていないため、疲れてしまうかもしれません。時間に余裕をもち、すいている車両を選ぶなどして対策をしましょう。

 

入試当日の動き方については、中学校からもプリント配布がありました。遅刻などハプニングやトラブルが起こったときの対処も書いてあるので、プリントが配られた場合は内容を確認しておきましょう。

 

あとは、自信をもって実力を発揮するだけ。当日は集中力が高まっているので、試験開始の数分前まで暗記や用語の再確認をして、あきらめず最後まで粘りましょう。使い慣れた教材で最終チェックをすることで緊張をほぐし、落ち着くこともできます。

 

入試の朝、息子に強く伝えたことは、

 

「もし、国語があまりできなくても、引きずらないで忘れること。他の教科で挽回できるから」でした。

 

国語は朝一に試験がある場合がほとんどで、国語の苦手な息子は、最初につまずいてしまうと引きずってしまう可能性がありました。少し心配だったので、済んだことは気にせず、残りの試験で力を出せるよう自分で切り替えることを最後に伝えました。

 

できなかった・間違えた問題は気になりますが、そればかり考えていては悪循環。まだ試験が続く入試当日は、次の教科への切り替えがとても大切です。済んだことは忘れて、休み時間は次の教科にしっかり頭の中を切り替えましょう。

 

当日はできなかった問題を気にしない。

 

試験が終わったあとは、緊張と疲労でくたくたでしょう。まだ入試が続く受験生は、ここからは体力勝負。特に入試が連日ある場合、体調を崩さないように、試験後は休息をしっかりとることを心がけてください。食事と睡眠に十分気をつけて、体力を回復させておきましょう。

 

入試期間が始まれば、試験で実力を100%発揮できるよう、体調を整えておくことが最も重要になります。緊張を味方に、自信をもって実力を全部出し切りましょう。

 

塚松美穂
ライター・教育アドバイザー
学習支援コーディネーター

 

 

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    ※本連載は塚松美穂氏の著書『「塾なし」高校受験のススメ』(プレジデント社)の一部を抜粋し、再編集したものです。

    「塾なし」高校受験のススメ

    「塾なし」高校受験のススメ

    塚松 美穂

    プレジデント社

    たくさんの習い事に、塾を掛け持ちしている小学生。中学生になれば、学習塾にいくのが当たり前の世の中で、周りを見れば塾通いのクラスメートばかり。「塾にいかないと子どもたちは希望する進路に進めないのだろうか」という疑…

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