『昼顔』などのドラマや映画でも話題になったダブル不倫。近年では、既婚者サークルで婚外恋愛を楽しんでいる方もいるようです。しかし当人の配偶者や家族にとっては容易に受け入れられるものではなく、トラブルに発展するケースも多くあります。そこで実際にココナラ法律相談のオンライン無料法律相談サービス「法律Q&A」によせられた質問をもとに、ダブル不倫について米盛太紀弁護士に解説していただきます。
3、示談が成立すれば合意書作成は必須
無事に、示談が成立した場合には、その内容を合意書で残しておくということがとても大切です。
争いの蒸し返しとならないよう、きちんとした内容の合意書(可能であれば弁護士などの専門家による指導を受けることがベストです。)を作成しましょう。
4、最後に
ダブル不倫のケースでは、複雑な法律問題が内在していますので、ご自身のみで解決しようとするのではなく、外部のチカラを頼ることも大切です。
このような問題に直面した場合には、まずは離婚問題や不倫問題を専門とする弁護士に相談することをおすすめします。
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