不動産売却の落とし穴…「もう疲れた、とにかく手放したい!」弱気が招く、数千万円単位の大損失

不動産を売却するなら、少しでも高く売りたいと思うもの。しかし、知識のない一般人が思い通りの結果を得るのは至難の技です。本記事では、実家の売却を考えている若い会社員の「ミツウラアサミ」と、不動産売買の秘密を教えてくれる、小さなおじさんの姿をした不思議な家の精霊「家の精」とのコミカルな会話を交えつつ、不動産業界のウラや売買のヒントをやさしく解説します。

些細な誤りで、千万単位の損失が出るのが不動産売却

良い不動産会社の担当者と出会うために数社を渡り歩いて契約先を決めるのは、売主にとって重要な行動です。しかしだからといって、短期間でたくさんの業者に会うことはあまりお勧めできません。

 

私は1日1社をお勧めします。1社訪問するごとに条件を整理して、さまざまな角度から比較検討するだけの時間と心の余裕をもって、慎重に吟味しながら売却へのプロセスを進めていく必要があります。

 

不動産売却は一生に一度あるかどうかの大きなイベントですから「もう面倒だしここでいいや」「名前が知られているところに頼めば問題ないだろう」と、軽い気持ちでいい加減に選んだ業者と契約してはいけません。もっと高く売れるかもしれないチャンスを逃してしまいます。

 

しかし実際のところ、たくさんの業者を短期間で巡っていると心身が疲弊してきて、「もうどうでもいいや」という気持ちになってしまうようです。

 

日々のことをこなしながら仲介業者を探すのは、とても骨の折れる作業だと思います。

 

しかし選択肢を一つ誤っただけで、何百万円あるいは何千万円規模の機会損失をしてしまうかもしれないのが、不動産売却です。業者から契約を急かされても、「考える時間をください」と言って、その場をしのげばいいのです。

 

アサミ:とはいえ、お金がすぐに必要だったり、面倒から早く解放されたいって感じたりして、テキトーに業者を決めちゃいたくなりそう……。

 

家の精:そうならないための秘訣もあるぞ!

 

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    元・藤和コーポレーション創業者 現相談役
    一般社団法人「不動産売却支援ネット」 理事長
    「不動産高く売りたい.com」 サイト運営
     

    神奈川県出身。
    1985年大学卒業後、ハウスメーカーの現場監督として就職。1989年建設業を起業。
    独立以後、木造住宅、分譲住宅、店舗、造成土木工事、アパート、マンションなど1000棟以上を建築し、住宅に係るすべての事業を経験。2004年より「新築大家さん」を開始。
    元祖「土地のないサラリーマンに出来る新築不動産投資」b’CASAシリーズのブランドにて300棟以上販売。
    著書に『不動産を「高く売る」ために知っておきたい大切なこと』(現代書林)、共著書に『不動産投資は儲からない』(ジュリアン)がある。

    不動産のオークションジャパン
    http://fudosan-japanauction.jp/seller

    著者紹介

    連載オークションで不動産を高く売る方法

    ストーリーで分かる オークションで不動産を高く売る方法

    ストーリーで分かる オークションで不動産を高く売る方法

    露木 裕良

    幻冬舎メディアコンサルティング

    早く確実に売り切りたい 物件情報を広範囲に発信したい 市場価格より高値で売却したい 売主の希望を最大限叶える不動産売却方法とは―― 物件を高く売りたい――不動産を所有している人であれば誰でも思うことです。 しか…

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