不動産投資の勉強方法とは?初心者向けにわかりやすく解説 (※画像はイメージです/PIXTA)

不動産投資の勉強方法について、わかりやすく紹介します。また、不動産投資を勉強するメリットとデメリットについても、詳しく解説します。参考にしてください。

この記事では、不動産投資に勉強が必要である理由を解説しつつ、どのような勉強方法があるのか、メリットとデメリットを含めて解説していきます。

 

また、不動産投資におすすめの資格についても紹介していますので、不動産投資の勉強方法について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

目次
1. 不動産投資の基本と勉強が必要な理由
2. 不動産投資の勉強法①:本から学ぶ
2.1. 不動産投資の本から学ぶメリット
2.2. 不動産投資の本から学ぶデメリット
3. 不動産投資の勉強法②:ウェブサイトを活用する
3.1. ウェブサイトから学ぶメリット
3.2. ウェブサイトから学ぶデメリット
4. 不動産投資の勉強法③:勉強会やセミナーに参加する
4.1. 勉強会やセミナーに参加するメリット
4.2. 勉強会やセミナーに参加するデメリット
5. 不動産投資の勉強法④:不動産関連の資格を取得する
5.1. 不動産関連の資格を取得するメリット
5.2. 不動産関連の資格を取得するデメリット
5.3. 不動産投資関連のおすすめ資格4選
6. 幅広く情報を収集して勉強することが大切

1. 不動産投資の基本と勉強が必要な理由

(※画像はイメージです/PIXTA)
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不動産投資には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を狙う方法があり、初心者におすすめなのは、インカムゲインのほうです。これは、自分が持っている不動産を、誰かに貸し出すことによって家賃収入で利益を得る方法です。

 

これに対してキャピタルゲインは、購入した不動産を売却した際の差分によって利益を出す方法です。

 

不動産投資はこの2つの収入のうち、特に「インカムゲイン」を狙うのに優れた投資となっています。

 

インカムゲインは、物件の収益性が高ければ安定した家賃収入が毎月得られるため、本業が忙しい方でも、それほど手間をかけずに毎月収入を得られる可能性があります。

 

キャピタルゲインは専門的な知識が必要になりますし、相場観もない投資初心者にはハードルが高い投資方法といえます。そのため、不動産投資を始めるなら、まずはインカムゲインから始めることをおすすめします。

 

ただし、不動産投資には少なからずリスクが伴います。

 

大きな失敗をしないよう自分の目的や資金規模に合った投資をするために、不動産投資の様々なリスクや収益性のある物件の選び方、不動産投資にかかる費用や税金などについて、事前にしっかり勉強しておくことがとても大切です。

2. 不動産投資の勉強法①:本から学ぶ

(※画像はイメージです/PIXTA)
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不動産投資の勉強法としてまず紹介するのは、不動産投資の本を読んで学ぶという方法です。不動産投資について本から学ぶメリットとデメリットについて、それぞれ順を追って解説していきます。

 

2.1. 不動産投資の本から学ぶメリット

不動産投資の本から学ぶメリットは、自分が好きな時間に必要な部分だけ学ぶことができる点です。社会人の方であれば、日中は仕事で時間を確保できません。空き時間を利用して自分が学びたい部分に焦点を当てて集中的に勉強することができます。

 

また、最近ではKindleなどの電子書籍を利用してスマートフォンやタブレットなどで本を読むことが可能になっています。通勤時間を利用して電子書籍で不動産投資に関する本を読んで学ぶのもおすすめです。

 

2.2. 不動産投資の本から学ぶデメリット

逆にデメリットとして挙げられるのは、継続する意志が弱いと途中で勉強をやめてしまったり、挫折してしまったりする点です。

 

特に、選んだ本の内容が難しすぎると理解ができず、途中で読むのをやめてしまう可能性があります。また、普段からあまり本を読まない方にとってはさらに継続が難しいでしょう。

 

普段からよく本を読んでいる方や、本で勉強することが好きな方にはおすすめですが、そもそも本で勉強するのが苦手な方は、次の項目で紹介する他の勉強方法を試してみましょう。

3. 不動産投資の勉強法②:ウェブサイトを活用する

(※画像はイメージです/PIXTA)
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不動産投資の勉強法として次に紹介するのは、ウェブサイトを活用する方法です。Googleなどで不動産投資を検索すれば、たくさんの記事や情報を見られます。ウェブサイトから学ぶメリットとデメリットについて、それぞれ順を追って解説していきます。

 

3.1. ウェブサイトから学ぶメリット

ウェブサイトから学ぶメリットは、無料で自分がほしい情報を調べて知識を吸収できる点です。本は有料ですが、ウェブサイトではほとんどが無料で情報を手に入れられます。

 

最近のウェブサイトの情報は根拠や説得性があるものが多く、不動産投資の基礎知識をウェブサイトの情報だけで得ることができます。

 

まず始めは「不動産投資とは」「不動産投資 初心者」「不動産投資 始め方」などで検索して、たくさんの記事を読みながら不動産投資の全体像を把握していくのもおすすめです。

 

なんとなく概要がつかめたら、特に自分が理解しにくかったジャンルに絞って深掘りしていくことで、不動産投資に関してさらに深く多くの知識を得ることができます。

 

3.2. ウェブサイトから学ぶデメリット

ウェブサイトから学ぶデメリットは、情報がたくさんあるなかから自分で取捨選択しなければならない点です。ウェブサイトのなかには間違った情報が入っている可能性があるからです。

 

そのウェブサイトの記事は信頼性のある発信元なのか、根拠がある内容なのかを必ず確認しましょう。ウェブサイトで多くの記事や情報を比較していくうちに、その情報が正しいのか、間違っているのかの判断がしやすくなります。

4. 不動産投資の勉強法③:勉強会やセミナーに参加する

(※画像はイメージです/PIXTA)
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不動産投資の勉強法として次に紹介するのは、不動産投資の勉強会やセミナーに積極的に参加するという方法です。ここでは、不動産投資の勉強会やセミナーに参加して勉強するメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

 

4.1. 勉強会やセミナーに参加するメリット

勉強会やセミナーに参加して勉強するメリットは、初心者向けの無料のセミナーが多く、気軽に参加できることです。

 

また、本やウェブサイトの場合は一方的にインプットすることが多いため質問ができませんが、セミナーの講師に直接質問できたり、参加者同士でコミュニケーションが取れたりするので、最新の情報を入手できます。

 

さらに有料のセミナーであれば、無料セミナーでは手に入らない貴重な情報もたくさん入手できるので、中級者以上の方は有料の不動産投資セミナーに参加するのもおすすめです。

 

4.2. 勉強会やセミナーに参加するデメリット

勉強会やセミナーに参加して勉強するデメリットは、セミナーによっては、自分である程度勉強しなければ内容を聞いていても理解できないまま終わってしまう場合があることです。

 

また、セミナーはテーマを絞った講演会が多く、自分がどれくらいのレベルなのかを把握しておかないと、レベルが高すぎるセミナーを受講してしまい時間の無駄になります。

 

セミナーに参加する場合、「自分がどんな目的で受講するのか」「どのようなテーマでどのような方が対象のセミナーか」を把握したうえでセミナーに参加しましょう。

5. 不動産投資の勉強法④:不動産関連の資格を取得する

(※画像はイメージです/PIXTA)
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不動産投資には特に資格は必要ありません、しかし、不動産投資に役立つ資格を取得していれば、さらに専門的な知識を得られます。ここでは、不動産関連の資格を取得するメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

 

5.1. 不動産関連の資格を取得するメリット

不動産関連の資格を取得するメリットは、資格取得のための勉強をすることで、本やウェブサイトを見ているだけでは得られない、たくさんの専門的な知識を得られることです。

 

不動産投資に関する資格を実際に取得することで、不動産購入時の書類の内容が理解できるようになったり、取引相手からの信頼度が上がったりするといったメリットもあります。また税金や法律についての知識を得ることで、様々な失敗やトラブルを避けられる場合もあります。

 

実際に資格取得を目指すのが理想的ですが、なかにはかなり難易度の高い資格もありますので、実際に資格は取得できなくとも、取得のための勉強をするだけでもかなりの知識を得ることができます。

 

5.2. 不動産関連の資格を取得するデメリット

不動産関連の資格を取得するデメリットは、資格取得をするために数ヵ月以上かかることです。試験日から逆算して勉強しなければなりませんが、本業の仕事をしながらになるので、人によっては取得までに1年以上かかるケースもあるでしょう。

 

また、合格するためには勉強を継続するモチベーションが必要になってくるので、試験の難易度が高すぎると途中で挫折する可能性も高くなります。

 

そのため、あまりに難易度が高い資格の場合は無理に取得を目指すのではなく、取得のための勉強をすることで専門知識を得ることを目標にしてみましょう。

 

5.3. 不動産投資関連のおすすめ資格4選

ここからは、不動産投資におすすめの資格をご紹介していきます。それぞれ難易度も学べる内容も違うため、具体的にどのような知識を得られるのか確認していきましょう。

 

5.3.1. 宅地建物取引士:不動産についての基本的な知識の登竜門

宅地建物取引士は、宅地建物取引業法に定められた国家資格の一つになります。不動産会社が行う宅地建物の契約に関わる場合に、宅地建物取引士がお客様が不利にならないように重要な契約事項を説明する業務を担います。

 

宅地建物取引士の合格率は15%前後のため難易度は高めですが、不動産に関する知識や法律、税金について詳しく学ぶことができます。宅地建物取引士の資格は、キャリアアップや転職に役立てたい社会人にもおすすめの資格です。不動産業界であれば、資格を有効に活用できるため、給与アップにも繋がるでしょう。

 

5.3.2. 不動産鑑定士:不動産関連資格の中で最難関

不動産鑑定士は、文系難関三大資格の一つと言われ、司法試験と公認会計士と同じ難易度の資格です。

 

不動産鑑定士の仕事は、不動産の適正価格を鑑定することが主な業務です。不動産の環境や条件、そしてどのようなときに利用されるのかを鑑定して価値をはかることを業務としています。

 

不動産鑑定士は不動産業界で専門性を高めたい方にはおすすめの資格ですが、かなり難易度が高いため、資格取得のためではなく、知識の一つとして学んでみるのもおすすめです。

 

5.3.3. マンション管理士:信頼を高めたい方におすすめ

マンション管理士は、マンションの管理組合の業務を遂行することを目的とした資格です。マンションには共有部分を管理するための管理組合というものが存在しています。

 

マンション管理士の業務はマンションの維持やマンション管理のルールについて提案するのが業務になります。

 

マンション管理士は、マンションの管理組合の仕組みやマンション管理に関する法令や実務、マンションの構造など、マンションに関する様々な知識を得られるので、今後マンション経営を考えている方におすすめの資格となっています。

 

5.3.4. FP技能士:お金の管理に力を入れたい方におすすめ

FP(ファイナンシャルプランナー)技能士は、個人や企業の金融資産などに対して助言をする資格です。特に保険や年金、税金や金融などの知識が幅広く必要な資格です。

 

FP技能士の業務は、資産運用であれば金融資産の利回りや投資額の計算、そして損をしないためのリスクヘッジを管理することになります。

 

FPの資格取得のための勉強では、不動産投資だけでなく、日々の生活に役立つ様々なお金の知識が身に付きますので、金融の様々な知識を得たいという方におすすめの資格です。

6. 幅広く情報を収集して勉強することが大切

(※画像はイメージです/PIXTA)
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これから不動産投資の勉強をする方は、まず本を購入したり、ウェブサイトを見て学んだりといった手軽な方法から始めてみましょう。

 

そして、不動産投資についてなんとなく理解ができたら、不動産投資セミナーに参加して不動産投資を実践するための知識や情報を収集していくのもよいでしょう。

 

また、さらに深い知識を得たい方は、資格取得を目指すという方法もありますが難易度が高い資格も多いため、資格取得のために限定せず、知識を得るために勉強をしてみるのもおすすめです。

GGOとは、GENTOSHA GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン)の略称。『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を掲げ、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営している。

著者紹介

連載初心者必見!「不動産投資」の実践的活用方法

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