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フィリピン…日本の高度成長期と同じ道を辿れるか?
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フィリピンへの投資の魅力は色々ありますが、ひと言でいうならば、「高度成長の波に乗るタイムスリップ投資」ということでしょう。
高度成長というと、日本でいえば、1960年~1970年代くらい。高度経済成長期と言われた時代に戻って投資をする、そのようなことが叶うのがいまのフィリピンだといえるのです。
まずはフィリピンの概要について振り返ってみましょう。まず人口は非常に多く、1億人を超えています。人口規模が大きい=国内需要が大きいということで、経済成長に欠かせない要素です。そして平均年齢は23.7歳と非常に若いのも特徴。平均年齢が若いということは消費力がある、労働力になる、ということですから、これも経済成長にプラスに働きます。
投資面でいうと、日本から近くて、時差が1時間しかないこともプラスです。不動産投資などでは、やはり現場を見たいということもあるでしょう。海外不動産投資の面では、近いにこしたことはないでしょう。
【フィリピンの概要】
人口:1億0,600万人
在留邦人:約1万6,000人
面積:29.9万㎢(日本の約0.8倍)
首都:マニラ(人口1,288万人※2015年国勢調査)
平均年齢:23.7歳(日本は48.4歳)
言語:タガログ語、英語
通貨:フィリピンペソ
元首:ロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年6月就任、任期6年)
フライト時間:日本→フィリピンで約4時間、時差共に1時間
ではタイムスリップ投資について、もう少し詳しくみていきましょう。フィリピンはまさにいま、高度成長期の入るステージです。高度成長期の日本では何が起こっていたかといえば、政治の安定、そしてインフラの整備。これらを土台に経済成長を実現しました。同じようにフィリピンでもインフラ整備が積極的に進められ、経済成長の土台がつくられているわけです。
土台ができたといっても、フィリピンではすでに高い経済成長を記録しています。GDPはコロナ禍前、年に7~8%の成長率を誇り、10年で3倍ほどになりました。コロナ禍ではマイナス成長となりましたが、すでにプラス成長へと転換し、成長の勢いが増していくと世界の専門機関が発表されていて、2050年には世界で20番目ほど、東南アジアではタイやマレーシアを上回り、韓国と同じくらいになるといわれています。
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