無料でビジネスを始めるチャンス…「メタバース(仮想空間)で稼ぐ」の具体例【1級FP技能士が解説】 (※写真はイメージです/PIXTA)

IT技術の発達やコロナ禍による巣ごもり需要の高まりから、現実世界とバーチャル空間の融合が進んでいます。その中でも今回は「メタバース」に着目し、ビジネスへの活用方法を考えていきましょう。1級FP技能士・笹田潔氏が解説します。

【関連記事】想定売上「月86万円」程度だが…「コインランドリー経営」はどれだけ儲かるのか?

「メタバース」とは?

メタバースとは、インターネット上に存在する仮想的な空間のことです。そもそもの語源は、「メタ(meta)」→「超越した」「高次の」という意味の言葉と、「バース」→「ユニバース(universe/宇宙)」を組み合わせた造語です。その空間は自由度の高い空間であるため、店舗やイベント会場、自社オフィスなど、現実の世界に存在しているものと同様の施設などを制作できます。さらに、「アバター」と呼ばれる自分自身の分身をキャラクターとして、そのメタバースの世界で自由に行動させることが可能なのです。

 

メタバースを利用するメリットとしては、下記があげられます。

 

●現実の世界では体験できないようなことをアバターで疑似体験ができる

●アバター同士で、コミュニケーションが取れる

●ビジネスとしての活用も可能

「メタバース」と「VR」の違い

メタバースは前記の通り、クラウド上に存在している仮想的な空間を指します。

 

メタバースと比較される空間技術VRとは「仮想現実」のことで、仮想的な世界を体感できる「技術」のことです。VRの技術によって、ゴーグルなどを着用して仮想的な世界に自分自身が入り込み、現実のように感じられる体験が可能となりました。

 

メタバースとVRの違いについて端的に説明すると、メタバースとは「空間」であり、VRとは「技術」のことです。つまり、メタバースはVRの技術を活用した空間といえます。

ビジネス活用例:コインランドリー店舗経営

■「現実世界」でコインラインドリー店舗を経営した場合

コインランドリー店舗経営は以前の記事で記載した通り、以下の初期投資費用と運営に関する費用が掛かります(【⇒関連記事:想定売上「月86万円」程度だが…「コインランドリー経営」はどれだけ儲かるのか?】)。

 

<初期投資費用>

●工事費用 1,000万円

●ランドリー付帯工事 200万円

●ランドリー機器代 1,700万円

●店舗備品 350万円

●初期設定費用 450万円

 ⇒合計3,700万円

※あくまで参考数値ですので、正確な数値を確認する際はコインランドリー業者から見積もりをお取り寄せください。

 

<運営に関する(毎月)の費用の種類と金額>

●機械運営費 24万円(売上×30%)

●オペレーティング費用 15万円

●賃料(家賃) 30万円

●保険料 1万円

●償却資産税 1万円

 ⇒合計71万円

 

月売上も、ざっくりと機械種類ごとに図表1のような計算ができます。

 

機械の利用料金や稼働回数などから想定。 詳細は【関連記事:想定売上「月86万円」程度だが…「コインランドリー経営」はどれだけ儲かるのか?】を参照
[図表1]コインランドリー店舗経営の月間売上(想定) 機械の利用料金や稼働回数などから想定。
詳細は【関連記事:想定売上「月86万円」程度だが…「コインランドリー経営」はどれだけ儲かるのか?】を参照

株式会社BPアレンジメント 代表取締役 1級FP技能士
宅地建物取引主任士
投資診断士

大手損害保険会社入社後、17年後に投資銀行へ転職。投資銀行で10年間、新事業会社の立上げを中心とした役割を担う。

投資銀行子会社の公会計コンサルティング会社で4年代表取締役として、全国の地方自治体の会計コンサルタントとして活躍。

公会計分野の事業およびチャネルを譲り受ける形で独立し、現在に至る。

【株式会社BPアレンジメント(https://bp-arrange.com/)
【YouTubeチャンネル:FPささきよ の エキスパート講座

著者紹介

連載1級FP技能士が解説!知っておきたい「お金」のはなし

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