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このような状況で受験生を持つ親御さんは、わが子とどのように接し、どのように声をかけてあげたらよいのか非常に困惑しています。
例えば、私立医学部では3月31日時点でも補欠の繰り上げが行われます。補欠繰り上げが来るか来ないかわからない状態で、その時期まで「合否を待つ」というのは、かなり精神的にキツいものです。ましてやコロナ禍で先の見えない状況の中、「よし、ではもう1年」とはなかなか簡単に決断できません。ネガティブなイメージだけが、頭の中をグルグルと駆け巡ります。
「医学部落ちた。どうしよう。もう頑張れる自信がない。」というお子さんに対し、「頑張ってみたら。」と背中を押すことが、果たして良いことなのかどうか、わからなくなっている親御さんも多いです。
受験生の学習面・精神面でのサポートはもちろんですが、これからは親御さんがお子さんに良い声掛けができるよう、予備校もサポートをしていく必要があります。親御さんともしっかりと連絡を取り合い、お子さんの学習面から修学資金の調達方法まで、豊富な情報を持ち、かつ受験生本人と親御さんに親身になってアドバイスができるような予備校を選択することが大切です。
「大手だから安心」「小規模だから大したことはない」といったイメージで予備校を選ぶのは禁物です。特徴を見極めて、自分に合った予備校を選択しましょう。
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