「真摯な態度」「かっちりした服装」で臨むべし
面談では時に厳しい質問を受けることもあります。
私のお客さまのなかにも、個人で面談に臨み、「経験がそこまでないようだけど大丈夫?」「集客の見込みはきちんと調べましたか」などと質問攻めにあい、頭が真っ白になってしまったという方もいます。また、まれに不機嫌になってしまうなど、態度が悪くなってしまう方がいらっしゃいますが公庫の面談担当の指摘は、真摯な態度で受け止めるようにしましょう。
また、服装で融資の可否が決まるわけではありませんが、「きちんとしている」という印象を与えるならば、奇をてらわず、スーツで行くのが無難です。スーツをもっていないならば、ジャケットを着用するなど、なるべくかっちりした格好で行くようにしましょう。
田原 広一
株式会社SoLabo 代表取締役
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