なぜ「マレーシア」は「移住したい国No.1」に14年連続で選ばれているのか? ※画像はイメージです/PIXTA

定年退職後は何かと忙しい日本を離れて、外国でのんびり過ごしたい……そんな夢をかなえる先として、東南アジアの国「マレーシア」は不動の人気を誇っています。その理由について考えていきましょう。

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マレーシア…リタイア後の移住先として不動の人気

 

一般財団法人ロングステイ財団『ロングステイ希望国・地域2019』、1位はマレーシア。14年連続で第1位という、ロングステイ先の不動の地位を築いています。

 

【「ロングステイ希望国・地域」上位10】

第1位 マレーシア

第2位 タイ

第3位 ハワイ

第4位 フィリピン

第5位 台湾

第6位 オーストラリア

第7位 インドネシア

第8位 ベトナム

第9位 シンガポール

第10位 カナダ

 

出所:一般財団法人ロングステイ財団『ロングステイ希望国・地域2019』

 

マレーシアは特にリタイア後の移住先として人気で、外務省『海外在留邦人数調査統計』令和3年版によると、マレーシアの在留邦人は3万6,585人。コロナ禍で他国では帰国者が相次ぐなか、マレーシアでは前年比16.0%の増加を記録しています。

 

なぜ、そこまでロングステイ先として、マレーシアは人気なのでしょうか。よくいわれるのが「一年中温暖な気候」。熱帯気候に属するマレーシアは年間平均気温は最高33度、最低27度と、1年を通して常夏の国です。季節の変わり目に体調を崩す……そのようなことはなく、シニアには過ごしやすい国といえるでしょう。

 

またマレーシアには主にマレー系、中国系、インド系の3つの民族が混在し、言語もマレー語が国語とされているものの、中国語、タミール語、英語が使われています。多民族国家としての側面が強くあるため、移民にも寛大。外国人を受け入れる度量が深いため、安心して移住ができるというわけです。

 

そして親日家で知られるマハティール首相が「東方政策(ルックイースト政策)」を掲げ、日本を手本にする政策を進めてこともあり、マレーシアは世界でも有数の親日国家である点も、移住に際して安心材料でしょう。

 

さらに物価の安さも魅力的。近年、近代化が著しいマレーシアでは社会インフラが整い、生活環境は申し分ありません。しかも生活コストは日本の1/3ほどといわれ、メイドを雇っている日本人も珍しくありませんし、プール付きの大豪邸住まいという、日本では決して実現できない生活が、マレーシアでは叶うのです。しかも、住民税や相続税がないなど、税金が安いのもポイントです。

 

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連載資産防衛のための投資手法研究

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