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投資対象としての「マレーシア」の魅力
日本人の移住先として不動の人気を誇るマレーシア。不動産投資の観点では、それだけ日本人ニーズが見込めるという点で、特に日本人投資家にはメリットを感じる部分でしょう。
そもそもマレーシアは「東南アジアの優等生」と称され、シンガポールと並び発展をしてきました。ここ20、30年ほどみても、マイナス成長となったのは、アジア通貨危機の影響があったときと、リーマン・ショック時だけで、平均5%程度の安定した経済成長を遂げてきました。
一方で現在のところ物価は安く、首都クアラルンプールの不動産価格は、隣国、タイの首都バンコクや、フィリピンの首都マニラを下回っています。割安感がある一方で、経済成長の原動力となる労働生産人口の割合が増加し続ける「人口ボーナス期」は2050年まで続くとされ、不動産投資を考えるうえでも大きなアドバンテージになっています。
昨今は、首都クアラルンプールでも不動産価格の上昇が見られますが、そのようななかで投資家の注目を集めているのが、マレーシア南西岸に位置するマラッカ州の州都、マラッカ。旧市街地は世界遺産に登録され、世界中から観光客が訪れます。
マレーシア随一の観光都市で、アフターコロナを見据えて、再びインバウンド需要が高まることが予想されているほか、港湾地区では官民一体となって進められている巨大経済開発プロジェクト「M-WEZ」が進行中。総投資額は日本円で2兆6,500億円以上にもなり、年間の雇用創出は2万人にもなるといいます。
マレーシア屈指の投資先として注目されている「M-WEZ」ですが、日本人でも投資できるプロジェクトも。ただ海外不動産である以上、日本国内の不動産投資にはないリスクもあります。魅了的なプロジェクトであっても、信頼できる業者であるかなど、しっかりと見極めることが重要です。
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