※画像はイメージです/PIXTA

世界には200近い国があるといわれていますが、そのなかで「投資に適した国、第1位」に選ばれたことのあるのが「フィリピン」です。世界の投資家は、「フィリピン」のどこに注目し、何を評価したのでしょうか。見ていきましょう。

あなたにオススメのセミナー

    あなたにオススメのセミナー

      どこよりも経済成長が続くフィリピンで叶う投資手法

      【4/6(土)開催】

      従来の分散投資で資産を守れるのか?新時代の富裕層が実践する
      金融大国「シンガポール」や「フィリピン永住権」を活用した新・資産防衛法

       

       

      このように長く続くだろうフィリピンの経済成長に注目したのが「タイムマシーン投資」です。

       

      現在のフィリピンの人口ピラミッドが、日本であればどの時代のものに似ているでしょうか。正解は、高度成長期前。今後フィリピンの人口は、日本と同様に、徐々に釣り鐘型となり、そしてつぼ型へと変化していくと考えられます。また人口構造の変化とともに、経済成長も続くと考えられるです。

       

      つまり、いまのフィリピンに投資をするということは、高度成長期の日本に戻り、投資を行うようなもの。その後、日本が成長したような道を辿ったとすれば、投資した資産がどれほど増えるのか。金額に違いはあるかもしれませんが、成長の道筋は明らかです。

       

      もちろん投資である以上、絶対はありませんし、もちろんリスクも存在します。日本と同じ、地震帯のうえに存在するフィリピンは火山や地震が多い国で知られ、台風などの自然災害が多い国でもあります。また政局についても、日本に比べたら、不安はあるでしょう。

       

      それでも、このまま低成長率の日本だけで資産運用を続けたら、資産の目減りは避けられません。海外も視野に入れた資産保全を考えた時、成長性に期待できるフィリピンは、有力な選択肢になることは、現在の人口、そして人口予測からも明らかです。

       

       

      【関連記事】

      税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】

       

      恐ろしい…銀行が「100万円を定期預金しませんか」と言うワケ

       

      親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

       

      「儲かるなら自分がやれば?」と投資セミナーで質問すると

      あなたにオススメのセミナー

        人気記事ランキング

        • デイリー
        • 週間
        • 月間

        メルマガ会員登録者の
        ご案内

        メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

        メルマガ登録
        TOPへ