「人前で何も喋れない」生徒を変えた小学校の先生の些細な一言

成功者の考え方・行動には「強運力」という共通するベースがあり、スピリチュアル的な「運がいい」と自分でつかみ取る「運が強い」はまったく異なるものだ。…そう唱えるのは、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役の安田正氏。同氏の書籍『超一流の強運力』(ポプラ社)より一部を編集・抜粋して解説します。

【期間限定/参加特典付】
医師だけしか買えない「不動産投資物件」ご紹介WEBセミナー 

自分の強みはなかなか気がつけないもの

運が強い人で、自分の不得意な分野、あるいは他の人と比べて、それほど目立たない強みで勝負している人は一人としていません。これは誰でもうなずけるかと思います。ですから、もしあなたが「運を強く」したいと望むのであれば、ぜひとも「自分の強み」を知り、そこで勝負しなくてはなりません。

 

こう言うと、「そんな強みと言えるほどのものはない……」「自分の強みと言っても、もっとすごい人はいっぱいいるし……」「私には何の才能もないし……」と、及び腰になる人が八割か九割でしょう。そんなふうに考えてしまうのは、ごく自然なことです。

 

なぜなら、そもそも自分の強みの発見はものすごく難しいもの。それは、自分にとってはあまりにも当たり前のことだから難しいのです。たとえば、生まれつき飛び抜けて走るのが速い人がいたとしましょう。

 

この人が自分自身で、「自分は人より飛び抜けて足が速いんだ」と気づくのは容易ではありません。まず、気づくのは身近な大人でしょう。親や幼稚園、小学校の先生が他の子と比べて、「この子はずいぶん走るのが速い」と気づきます。しかも、一回走る姿を見ただけでは、チラッとそう思うかもしれませんが、たいていそれで終わりです。

 

おそらく、飛び抜けて速く走る姿を幾度となく見たり、運動会のかけっこなど注目度の高い場面で見ることによって初めて、「ちょっと、どのくらい速いのか測ってみよう」となるわけです。もちろん、本人自らはそんなことをしません。周りの人が気づき、それに深い興味を持ち、何らかの行動を起こすことで、いよいよその子の「強み」として認識されるわけです。

 

このように「足が速い」という比較的わかりやすい強みであっても、自分にとっては普通のことですから、強みと認識するのは難しいのです。ましてや、目には見えない精神的な強み、たとえば

 

・忍耐強い

・社交的である

・素直である

・几帳面だ

 

となると、ますます発見しづらくなります。

 

さらに、そうした精神的・性格的な領域での強みは、特に若いときほど発見されにくいものです。なぜなら、まだ仕事や人生での発展途上にあるので、目に見える結果を出せている人のほうが稀だからです。ですから、その「強み」は、まだ可能性でしかありません。目に見えていない可能性に対して、自信を持ってこれが「強み」だとは、なかなか思えないのが当然でしょう。

 

\\10/16(土)開催//
入居率99%を本気で実現する「堅実アパート経営」セミナー

株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授 

1990年に、法人向け研修会社パンネーションズを設立。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。また、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授のほか、東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。著書に、累計87万部を超える大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズほか

著者紹介

連載運が「強い」超一流の人間になるために

超一流の強運力

超一流の強運力

安田 正

株式会社ポプラ社

88万部超「超一流の雑談力」の著者が、 「運」の持つ計り知れない力を 実体験やデータをもとに初めて明かします。 成功者の考え方・行動には、 「強運力」という共通するベースがあった! 「運がいい」と「運が強い」…

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧