頭がいい子はリビングで勉強する…ベテラン先生「納得のワケ」

わが子が幸せになるためには、自立と自律を兼ね備えることが大事……幼稚園の園長として1万組の親子を見てきた、学校法人山崎学園の理事長・山﨑拓史氏が、子育てで大切な子どもに考えさせる方法について解説します。

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勉強ができる子がリビングで勉強する4つの理由

① 探求心を育てるリビングづくり

 

勉強のできる子は、リビングやダイニングで勉強する。という話をよく耳にしますが、そういう家庭のリビングやダイニングの様子を見聞きすると「なるほど」と納得することがあります。

 

(写真はイメージです/PIXTA)
(写真はイメージです/PIXTA)

 

・物が少なくシンプルである……子ども部屋はおもちゃや好きなアイテムがたくさんあって気が散ってしまいますが、リビングには子ども専用のおもちゃを置かないようにすれば、リビングが集中できる場所になります。

 

・壁に世界地図と日本地図が貼ってあり、テレビの横に地球儀が置いてある……テレビを観ているときに、国の名前が出てきたら、その国の場所と首都を確認するためです。スポーツの国際大会では、日本の対戦国の場所や面積を知ることができます。地図は子どもの目の高さに合わせましょう。

 

・本棚がある……図鑑や絵本などを、家族が集う場所に置きます。親の本も一緒の本棚に収納し、親もその場で読書をするようにします。

 

・子どもの座る位置は、料理をしている人が見える位置に決めておく……料理をしながらでも、子どもの質問に答えてあげられます。

 

ちょっとしたことですが、子どもの探求心が育つ工夫です。こうしたことは、子どもが学習をスタートする時期に突然開始するのではなく、幼少期のころから「これがわが家の当たり前」にしておくことが大切です。

 

そして、親が地図や地球儀、図鑑などを活用する姿を見せておきます。すぐにインターネット検索をするのではなく、自力で「探す」ことに親も慣れていきましょう。

 

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学校法人山崎学園 理事長

学校法人山崎学園 現理事長。46歳。創業者の孫。
大学卒業後、家業であった幼稚園の手伝いをするなかで、幼児教育の可能性に魅力を感じるようになる。
職員として働きながら、幼稚園教諭および保育士免許を取得。
平成27年より理事長に就任。「園にいるだけで子どもたちが勝手に育つことができる環境をつくる」を理念に、規律と自由を両立し、子どもらしく成長できる幼児教育の環境構築を目指している。

著者紹介

連載子どもを幸せにする教育法

わが子が幸せになるために必要な3つの力

わが子が幸せになるために必要な3つの力

山﨑 拓史

幻冬舎MC

探求力・計画力・実行力3つの力を育てれば人間関係も仕事もうまくいく大人になる! もっと子育てが楽しくなる育児本 我が子を初めて抱いたとき、親御さんは生まれてきてくれたことに、ただただ感動し、喜びを感じたはずで…

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