今、注目の「社長アポ」「決裁者アポ」獲得サービス
今、注目されているのが、「社長アポ」「決裁者アポ」獲得サービスです。新型コロナ以前から出てきていたサービスですが、新型コロナ以降、注目の高まっているサービスの1つではないでしょうか。
経営者のコミュニティを形成し、運営会社の担当が企業のターゲットにマッチした新規営業先を紹介してくれます。さらに、クローズドの経営者コミュニティにて、経営者同士が自由にメッセージを送り合い、商談を設定できるサービスになります。良質なアポが取れるため、成約率が高い傾向があります。
アポ獲得代行サービスは、その他にもいろいろありますが、選定する際には注意が必要です。「社長アポ」「決裁者アポ」を取り付けてくれるようなサービスであれば、アポの質はある程度担保されていますが、現場の担当者レベルのアポ(決裁権の無い人のアポ)をとにかく質より量で取り付けてくるアポ獲得代行サービスは要注意です。アポは取れるが営業をかけると、決裁権のある方ではないので、なかなか決まらないとか、そもそもニーズが無く、ちょっと話を聞いてみたいというモチベーションの高くないアポばかり取り付けてくるアポ獲得代行サービスもあるので、サービス選定する際には十分に気を付ける必要があります。重要なポイントは、「社長アポ」「決裁者アポ」かどうかの事前確認です。
Facebook広告はB to B営業には効果的
WEBマーケティングによるB to Bプロモーションにおけるリード獲得も新型コロナ禍以降、非常に注目度が高まっています。その中でも、効果的な手段の1つが、Facebook広告の活用です。
「今更Facebook?」「今はインスタが主流じゃない?」と思う方も多いと思いますが、B to Bのプロモーションでは、Facebookが重宝されています。現在、Facebookのアクティブユーザーは、30代後半から、40代、50代、60代と年齢層が高くなっております。メッセンジャーをビジネスのコミュニケーションツールとして活用している経営者やビジネスマンも多く、また経営者でFacebookを使われている方も多く、万人が使うSNSというよりは、ビジネスユーザーが多いSNSへと変化してきています。
そのためFacebook内での広告配信が有効なリード獲得につなげることができるのです。Facebook広告は、「役職」「業界」「職種」「興味・関心」など様々な細かいターゲティングが可能ですので、自社が狙いたいターゲットに対して、ピンポイントで広告配信できるのが最大のメリットと言えます。特に、「役職」「業界」「職種」などでセグメントできるのが、B to Bプロモーションに向いている理由と考えられます。