投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。

「タックスヘイブン」を使って、節税・秘匿性確保はできるのか?
 「海外法人」の設立法・活用法 
>>>11/12(火)LIVE配信

新興国の格付け急落という異例の局面、その背景は…

社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第9回はピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部投資戦略部 ストラテジスト、梅澤 利文氏との対談です

 

萩原:ピクテマーケットラウンジへようこそ。今日の対談相手は弊社の債券のプロ、梅澤です。PICTETマーケットレポート・ヘッドラインの通年の執筆者でもあります。じゃあ梅澤さん、今日はよろしくお願いします

 

梅澤:よろしくお願いいたします。

 

萩野:まずやっぱり気になるのが新興国ですかね。結構いろいろ格付けが下がってきてるようですけど。

 

梅澤:そうですね、私はずっと格付けをレポートしてきてるんですけども、これほど急激にすべての国が下がったという局面は本当に経験したことがないです。

 

萩野:うーん、特に今年に入ってからですかね。

 

梅澤:今年の3月以降ですね。格付けが急落した背景は二つあって。一つは皆さんもご存知の通りに新型コロナウイルス、この感染拡大に伴う経済の悪化。それともう一つは…

 

続きはこちら ↓

 

【動画/原油急落・新興国国債の相次ぐ格下げ、注目すべき次なるリスクとは?】

 

※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『原油急落・新興国国債の相次ぐ格下げ、注目すべき次なるリスクとは?』を参照)。

 

(2020年4月24日)

 

萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

 

梅澤 利文

ピクテ投信投資顧問株式会社

運用・商品本部投資戦略部 ストラテジスト

 

カメハメハ倶楽部セミナー・イベント

 

【11/6開催】
インドネシア「バリ島」で不動産を持つ!

 

【11/6開催】不動産オーナーなら
知っておきたい「輸入高級家具」の世界

 

【11/7開催】オルカン、S&P500…
「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法

 

【11/7開催】GAFAM+Nは終わる?
米テクノロジー産業の見通し
2025年に向けた「米国経済・株式市場」
と「米国株」運用術

 

【11/7開催】税負担も軽減!
富裕層だからできる
気軽な「海外プチ移住」の進め方

【ご注意】
●当レポートはピクテ投信投資顧問株式会社が作成したものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、また特定の銘柄および市場の推奨やその価格動向を示唆するものでもありません。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。当レポートに基づいて取られた投資行動の結果については、ピクテ投信投資顧問株式会社、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当レポートに記載された過去の実績は、将来の成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当レポートは信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当レポート中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資家保護基金の対象とはなりません。
●当レポートに掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録