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注目高まる「金」…債券の時代は終わったのか?
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第10回はピクテ投信投資顧問株式会社 投資戦略部長、塚本 卓治氏との対談です。
萩野:ピクテマーケットラウンジへようこそ。ピクテ投信投資顧問の萩野です。本日は弊社の投資戦略部長、塚本との対談です。じゃあ塚本さん、よろしくお願いします。
塚本:どうぞよろしくお願いします。
萩野:塚本さん、なんだか最近「金(きん)だ!」「ゴールドだ”」って盛んにおっしゃってますけど、塚本さんのバックグラウンドをよくよく見ると、金とはまったく関係のない人生ですよね。
塚本:そうなんです。最初は債券だったんですね。で、夜になるとニューヨークの統計とかを見ながら、国債とかを売買してたんです。
萩野:1988年入社ですよね? すると、タテホショックのあとのマーケットで…。88年からどれくらいまでやられてたんですか?
塚本:10年ほど、債券とデリバティブをやっていましたね。本当に大相場が続いていて。債券って世の中が悪いときに上がるじゃないですか。なので景気がいいと社内の雰囲気が悪くなって…。
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【動画/利回りゼロ時代、なぜ「金」が注目されるのか?】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『利回りゼロ時代、なぜ「金」が注目されるのか?』を参照)。
(2020年6月5日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
塚本 卓治
ピクテ投信投資顧問株式会社
投資戦略部長
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