日本型オペレーティングリースの仕組みやメリットについて詳しく検証している本連載。今回より、広義での「オペレーティングリース」を含めたオペレーティングリースの全体像の理解を深めるために、よくある疑問点についてQ&A方式で展開する。今回のテーマは「なぜ事業法人に日本型オペレーティングリース投資が人気なのか?」について。

 7月18日(土)-20日(祝月)限定配信!

 税務調査に要注意!

「相続対策」のための「生前贈与」の基礎知識と活用法

 

【8月9日(日)までに登録完了した方限定】
『5分でわかる!「資産管理会社」基本の「キ」』
セミナー資料抜粋版プレゼントキャンペーン

>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<

 

Q13. なぜ事業法人に日本型オペレーティングリース投資が人気なのか?

A13.投資初期の損益分配によって利益の繰り延べ効果が期待できる、というメリットに魅力を感じることが最大の要因と思われる。以下が投資の仕組みと狙いの概要となる。

 

「日本型オペレーティングリース」は、オペレーティングリースの仕組みに、日本の商法が規定する「匿名組合」という契約形態を組み合わせて提供される法人向けの投資商品である。

 

最新情報をお届け!オペリースメルマガ >>登録はコチラ

セミナーも随時開催! >>詳細はコチラ

 

まず、リース会社やアセットマネジメント会社などがSPC(特別目的会社)を設立し、当該オペレーティングリースの営業者となる。

 

営業者は、匿名組合の組合員となる法人投資家(以下、投資家)から出資を募り、さらに金融機関(レンダー)からの融資も受けて、借り手(レッシー)に貸与するための物件を購入する。営業者はリース料をレッシーから受け取り、その利益を投資家に分配するという仕組みである。

 

リース期間満了後、営業者が物件売却によって得た利益についても、出資口数に応じて投資家に分配される。

 

一方、営業者は、当然、当該オペレーティングリースの費用(貸与する物件の減価償却費及び借入の金利等)も負担する。「日本型オペレーティングリース」での実際の投資家への分配は、収入からその費用を差し引いた「損益」が投資家に分配される。結果的に、投資初期は減価償却負担が大きく、将来の利益を期待しながらも損失が先行する投資となるため、投資家は、投資初期に分配された損失を自社の損益計算書に計上することで利益の繰り延べ効果を得ることができるのである(ここで言う分配とは帳簿上のもので、現金分配は投資期間終了時点での一括清算が一般的)。

 

 

【参考】

オペレーティングリースとは?「日本型オペレーティングリース」の仕組み・使い方・メリット

 

 

 

ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が

主催する「資産家」のためのセミナー・イベント

 

【7月22日(水)】
資産規模5億円以上の方のための
「資産管理会社」のつくり方・つかい方
<第4回/金融資産編>

 

【7月23日(木)】
金融資産1億円以上の方のための
「本来あるべき資産運用」

 

【7月29日(水)】意外と多い!
「外野」が出てくる、「遺言」があっても揉める
“思い通りの相続”を実現したい人は知っておくべき
紛争事例から学ぶ、原因と事前対策


『5分でわかる!「資産管理会社」基本の「キ」』
セミナー資料抜粋版プレゼントキャンペーン
【8月9日(日)まで】

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録