調査官は重加算税をかけたがる
税務調査を録音することはできるか?
5/19(日)>>>WEBセミナー
Q7. 日本型オペレーティングリースの歴史は?
A7.日本型オペレーティングリースの原型ともいえる日本型レバレッジドリースは1985年、オリエント・リース(現オリックス)と日本貨物航空(日本郵政グループの国際線貨物専門航空会社)との間で、ボーイング747型貨物機についての契約が交わされたのが最初とされている(金山剛氏『日本におけるレバレッジド・リースの実証的考察』)。
もともとは、日本の航空会社や海運会社による航空機および船舶調達のため、新たなスキームを提供するという政策的な意義があったが、投資家の需要拡大とともに、国内のみならず、海外の航空会社や海運会社の調達にも日本型オペレーティングリースが利用されるようになった。足元では、国内案件は少なく、海外のレッシーとの取引が増えている。
最新情報をお届け!オペリースメルマガ >>登録はコチラ
Q8.なぜ「日本型」と呼ばれるのか?
A8.日本の商法で規定されている「匿名組合」の仕組みを利用し、複数の匿名組合員(法人投資家)から出資を募って組成することから、「日本型オペレーティングリース」と呼ばれている。
【参考】
オペレーティングリースとは?「日本型オペレーティングリース」の仕組み・使い方・メリット
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【5/7開催】ABBA案件の成功体験から投資戦略も解説
世界の有名アーティスト「音楽著作権」へのパッション投資とは
【5/8開催】使わない理由はない!?
金融資産1億円以上の方だからできる「新NISA」活用術
【5/8開催】「相続登記」を放置するとどんなトラブルに?!
2024年4月施行「相続登記の義務化」を専門弁護士がイチから解説
【5/9開催】認知症対策だけじゃない!
数世代先の相続まで見据えた資産管理・承継ができる
「家族信託」活用術
【5/9開催】「海外法人のつくり方・つかい方」
日本に居ながら自分の「分身」を海外に作るメリットは何か?
【5/11開催】相続人の頭を悩ませ続ける
「共有名義不動産」の出口は“売却”だけじゃない!
問題点と最新の解決策を藤宮浩氏が特別解説