\1月20日(火)ライブ配信/
調査官は重加算税をかけたがる
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
Q6. 日本型オペレーティングリース以外のオペレーティングリースにはどういうものがあるのか?
A6.日本型オペレーティングリースは、あくまでオペレーティングリースの一形態にすぎず、市場全体に占めるシェアはごくわずかである。
そもそもオペレーティングリースは、「解約不能」と「フルペイメント」を前提するファイナンスリースとは異なり、レッシーによる中途解約が可能で、購入したリース物件価額の満額が戻ってくる保証もない。その分、貸し手(レッサー)はリスクを負うことになる。日本型オペレーティングリースでは、そのリスクを匿名組合に出資した法人投資家が負うことになる。
このようにレッサーがリスクを取ってリース物件を購入し、レッシーに貸し与える取引がファイナンスリースの要件を満たさない場合、すべてオペレーティングリースとみなされ、その母数から考えれば、日本型オペレーティングリースの件数は全体で見れば少ないと言える。
最新情報をお届け!オペリースメルマガ >>登録はコチラ
【参考】
オペレーティングリースとは?「日本型オペレーティングリース」の仕組み・使い方・メリット
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/9開催】
「資産は借りて増やせ!」
3年間で延べ1,500社以上を担当した元銀行トップセールス社長が語る
“新規事業×融資活用”で資産を増やすレバレッジ経営戦略
【12/11開催】
企業オーナー・医療法人のための
事業と個人の安心を守る「グローバル資産戦略」
〜実例で学ぶ 経営資産の防衛と承継設計〜
【12/13-14開催】
不動産オーナーのための「法人化戦略」
賢いタックスプランニングで“キャッシュを最大化する”方法

