「相続税の税務調査」に 選ばれる人 選ばれない人
>>2月16日(日)開催・WEBセミナー
Q6. 日本型オペレーティングリース以外のオペレーティングリースにはどういうものがあるのか?
A6.日本型オペレーティングリースは、あくまでオペレーティングリースの一形態にすぎず、市場全体に占めるシェアはごくわずかである。
そもそもオペレーティングリースは、「解約不能」と「フルペイメント」を前提するファイナンスリースとは異なり、レッシーによる中途解約が可能で、購入したリース物件価額の満額が戻ってくる保証もない。その分、貸し手(レッサー)はリスクを負うことになる。日本型オペレーティングリースでは、そのリスクを匿名組合に出資した法人投資家が負うことになる。
このようにレッサーがリスクを取ってリース物件を購入し、レッシーに貸し与える取引がファイナンスリースの要件を満たさない場合、すべてオペレーティングリースとみなされ、その母数から考えれば、日本型オペレーティングリースの件数は全体で見れば少ないと言える。
最新情報をお届け!オペリースメルマガ >>登録はコチラ
【参考】
オペレーティングリースとは?「日本型オペレーティングリース」の仕組み・使い方・メリット
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【2/24開催】実物資産を持つことの重要性
いま注目を集めている「現代アート」の
投資対象としての見極め方
【2/24開催】
『富裕層3.0 日本脱出』出版記念セミナー
【2/25開催】プライベートアセット、
ヘッジファンド、コモディティ…
世界の富裕層が「オルタナティブ投資」
を活用する理由
【2/26開催】
「暗号資産(仮想通貨)」
の相続と財産分与
いざという時の対処法について
専門弁護士が事例をもとに解説
【2/26開催】トランプ2.0が
日本市場に与える影響とは
2025年「日本経済と株式市場」の展望