節税効果と手出し資金の少なさに感じたメリット
〈実例編〉ワンルームマンション投資で成功をつかんだサラリーマン投資家たち
Sさん
年齢:42歳
職種:大学教職員
家族構成:奥様扶養・子ども2人
年収:1000万円
居住形態:持ち家(ローンあり)
物件所有数:3件
ローン残高:7300万円
ーー不動産に興味を持ったきっかけは?
Sさん:正直初めは疑っていました。電話が鳴り、出てみると不動産投資を紹介されてぜひお会いしたいとのことでした。こういった電話は少なくはないので、いつも丁重に断っていたのですが不動産投資についてはまったく知らなかったです。今回は大手さんだし1回くらい話を聞いてみようかなと思ったのがきっかけです。
ローンを使えば自己資金もほとんど必要ないし、節税効果もあり手出し資金も少ないということで、自分でもできるのかなと思いました。なにより団体信用保険があるということで、子どもが産まれたばかりの私にはタイミングが良いなと感じました。
支払額が同等なら、不動産のほうが良いと判断
ーー不動産投資を始めるにあたっての決め手は?
Sさん:毎月の支払いも保険料と比べてたいして変わらないし、掛け捨てになっている保険よりも、不動産であれば将来的に家賃を受け取れるので、保険をやめて不動産にしたほうが良いと思いました。もちろん空室になったときには不安がありましたが、管理はすべてお任せできるということだったので、思い切って始めました。
2年が経って、やっと見直しをして担当の方と話をしていくなかで物件を増やしました。今では3件持っています。年収も上がったことで節税効果もまたありますし、2人目の子どもができ、よく分からないまま始めた保険も解約したので月の支払いも問題ありませんでした。その後、保険の方を紹介していただいて不動産では賄えない入院保険なども手厚くし、妻も安心しています。