書籍詳細

『帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方』

帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方

帝国データバンク 情報統括部

出版社名:三笠書房

発行年月:2024年7月

円高、株価の最高値更新、企業の最高益、賃上げ、物価高……など、日本経済は明らかな「潮目」に来ている。
その激変を示すデータ、経済ニュースを賑わす数値を読み解くことで、「今」と「これから」が見えてくる──さまざまなデータを提供してきた帝国データバンクが総力をあげて、そんな数字の「生きた読み方」を示していく本。


1900年創業、全国に83の事業所を持つ民間信用調査会社最大手。1,700人の調査員を抱え、現地現認による調査活動や情報収集で200万社の企業信用調査報告書データを蓄積。保有データを基に市場調査、マーケティングサービスや経営支援コンサルティングなども行っている。

情報統括部は、長年にわたり蓄積してきたデータベースとノウハウ、そして全国に広がるネットワークを活かし、業界動向、景気動向などを独自の知見を交えて広く社会に発信している。

主な著書に『コロナ倒産の真相』『ビッグデータで選ぶ地域を支える企業』(以上、日経BP)、『地元の力を生かす「ご当地企業」』(中央公論新社)、『百年続く企業の条件』(朝日新聞出版)など。

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掲載記事

[連載]経済に強くなる「数字の読み方」

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