著者紹介

養老 孟司

東京大学名誉教授

医学博士
解剖学者

1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。

95年、東京大学医学部教授を退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。

著書に、毎日出版文化賞特別賞を受賞し、447万部のベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書)のほか多数。

書籍

養老先生、病院へ行く

『養老先生、病院へ行く』

養老 孟司
中川 恵一

あの「あの病院嫌い」の養老先生が入院した!? 自身の大病、そして愛猫「まる」の死に直面した養老先生が、「医療」や「老い」「大切な存在の死」とどう向き合うかなど今の時代のニーズに合致しつつも普遍的かつ多様な書籍です。 本書をご購入いただいた読者からも共感の声が続々と寄せられ、トーハンの月間ベストセラーランキング(ノンフィクション・ライトエッセイ分野・7月月間)で5位にランクインし、週刊文春、読売新聞、朝日新聞、日経新聞など数多くの新聞に取り上げられるなど、大変注目されております。 不安定な時代を生きる私たちが知っておきたい「人生をよりよく生きるヒント」を知の巨人・養老孟司先生と教え子で主治医でもある中川恵一医師が読み解きます。 巻末には、「テルマエ・ロマエ」で知られ、その多様性を楽しむ生き方で注目を集める漫画家・ヤマザキマリさんとの鼎談も収録。

書籍紹介

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