著者紹介

絹川 恭久

弁護士(日本、香港<ソリシター>、ニューヨーク州)

2003年東京大学法学部卒業。2002年司法試験合格、2004年10月弁護士登録(沖縄弁護士会)。2004年10月から2008年まで那覇市の総合法律事務所にて勤務し、企業法務から一般民事まで幅広く従事。2008年6月に退職し、同年7月からロサンジェルスの南カリフォルニア大学での語学研修後、シアトルのワシントン大学ロースクールでアジア法及び比較法LL.Mを専攻、翌2009年修了。2010年2月ニューヨーク州弁護士登録。
2009年から2010年にかけて、ハワイ州ホノルルの法律事務所2ヶ所(Bays Deaver Lung Rose Holma、Otsuka and Associates)で実務研修。2010年10月に弁護士法人キャストに参画。以後、東京拠点、大阪拠点での勤務を経て2012年1月から香港拠点(村尾龍雄律師事務所)に常駐。2014年8月に香港ソリシターとして登録し、現在Li&Partners律師事務所に出向中。

書籍

国際弁護士が教える海外進出 やっていいこと、ダメなこと

『国際弁護士が教える海外進出 やっていいこと、ダメなこと』

絹川 恭久

中小企業が海外展開を進めようとするとき、難関となるのは「進出しようとする対象国の現地法に基づいた、自社事業の法的整備」、そして「信頼できる提携先・アドバイザーの確保」です。しかし、国内にある公的な海外展開支援機関の利用状況やその評価は決して高くありません。 本書では、日本・ニューヨーク・香港3つの弁護士資格を持ち、中小企業の海外展開について豊富な支援実績を持つ国際弁護士が、法務部や顧問弁護士を擁しない中小企業経営層に対して、「海外進出時の基礎的な法知識」「格安で専門家を活用する方法」を分かりやすく解説します。

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