[連載]青山学院大・経済学部教授の「よくわかるエネルギー文明論」

科学技術の発展やエネルギーシステムの開発は、私たちの生活を支える一方で、環境汚染や環境破壊も伴ってきました。その結果、現在は地球温暖化や海洋汚染といった、喫緊の課題が発生しています。将来のために一体何ができるのでしょうか。理学博士で青山学院大学経済学部の岸田一隆教授が、これからの時代を担う若い方たちに向けて解説します。著書本記事は『青学発 岸田教授の「エネルギー文明論」 』より一部を抜粋・再編集したものです。

本連載の著者紹介

青山学院大学 経済学部教授
東京女子大学 非常勤講師
日本サイエンスコミュニケーション協会 編集委員
日本生産性本部イノベーションデザインコース・プログラムコーディネーター

1961年東京生まれ。理学博士。東京大学理学部助手、国立研究開発法人理化学研究所仁科加速器研究センター先任研究員を経て、現在は青山学院大学経済学部教授、東京女子大学非常勤講師。日本サイエンスコミュニケーション協会編集委員、日本生産性本部イノベーションデザインコース・プログラムコーディネーター。研究テーマは、科学コミュニケーション・文明論・原子核物理学。主な著書に『3つの循環と文明論の科学』(エネルギーフォーラム、2014年)、『ボクらのエネルギーって、どうなるの!?』(エクスナレッジ、2012年)、『科学コミュニケーション』(平凡社新書、2011年)。

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