[連載]165年を経た現代SNS社会にも通用する──19世紀最も影響力のあった哲学者が説いた「自由論」

本連載は、19世紀で最も影響力のあったイギリスの哲学者、ジョン・スチュアート・ミル (著)、成田悠輔 (その他)、芝 瑞紀 (翻訳)の著書『すらすら読める新訳 自由論 』(サンマーク出版)より、一部抜粋・編集してお届けします。

本連載の著者紹介

哲学者/経済思想家

19世紀で最も影響力のあったイギリスの哲学者。1806年生まれ、1873年没。政治哲学者、経済思想家でもあり人文・社会科学の数多くの領域において大きな業績を築いた。晩年は自ら社会主義者を名乗っている。彼は自然主義者であり、功利主義者であり、自由主義者であり、その著作はイギリス経験主義哲学の極致とも呼ばれる。著書に『論理学体系』(1843年)、『自由論』(1859年)、倫理学理論を代表するとされる『功利主義論』(1861年)などがあり、現在でも読み継がれている。

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