[連載]低利益体質の建設会社が克服すべき5つの課題

2020年の東京オリンピックに向けて、追い風が吹き続ける建設業界。しかし、低利益体質のため、赤字現場があるとすぐ会社全体が赤字に陥ってしまう。本連載では、経営改善を図る前に認識すべき5つの建設業界の課題を見ていきます。

本連載の著者紹介

昭和42年石川県金沢市生まれ。法政大学文学部卒業。地元大手商社の営業部長、大手コンサルティングファームで金沢支社長を務めた後、平成20年にk・コンサルティングオフィスを個人開業。平成27年法人化。建設業界の業績改善に大きな強みを持つコンサルタントとして、ゼネコン、工務店、設備会社など多数の顧問先の経営改善に取り組んできた。社員全員と面談を行うなど、顧客に深く入り込むコンサルティングを強みとし、顧問企業の90%以上は2年以内に業績が大幅改善するという圧倒的な実績を残す。2年で利益が80倍になった例もある。

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