〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:HENNGE〈4475〉……前日比+400円(+22.09%)/終値2,211円
【売買材料】
5日の取引終了後に2026年9月期連結決算の発表とあわせ、2027年9月期の通期業績予想を開示し、ストップ高となりました。今期は売上高152億3,200万円(前期比19.2%増)、営業利益26億3,100万円(同17.5%増)と引き続き好業績を見込んでいます。情報漏洩事件の増加を背景にサイバーセキュリティへの関心が高まるなか、イベント開催やクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の認知度向上に向けたマーケティング施策を通じて新規顧客獲得を強化する方針が好感されました。
2位:地主〈3252〉……前日比+200円(+7.34%)/終値2,924円
【売買材料】
5日に2026年12月期連結業績予想の修正を発表。売上高を1,000億円から1,060億円へ、営業利益を120億円から127億円へ上方修正しました。また、年間配当予想も前回予想の130円から5円増額し、135円(前期実績110円)へと引き上げたことが好材料視されました。
3位:理想科学工業〈6413〉……前日比+36円(+3.43%)/終値1,086円
【売買材料】
5日の取引終了後に2027年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結決算の発表とあわせて、通期業績予想の上方修正を開示しました。印刷機器関連事業において日本の消耗品価格改定に伴う前倒し需要があったほか、円安の追い風もあり、売上高を809億円から841億円へ、営業利益を49億円から56億円へ引き上げました。同時に、発行済み株式総数(自己株式を除く)の0.34%にあたる上限21万株、または2億円の自社株買い(取得期間:11月19日〜12月23日)を発表したことが株価を下支えしました。
