〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:芝浦メカトロニクス〈6590〉……前日比-700円(-23.06%)/終値2,335円
【売買材料】
5日に発表した2027年3月期中間決算において、経常利益が62億2,500万円と、市場のコンセンサスを24.3%下回る水準で着地したことが売り材料となりました。同時に通期経常利益予想を従来の157億円から174億円(前期比16.8%増)へ上方修正したものの、こちらも市場コンセンサスを約9%下回る水準にとどまったため、失望売りが殺到しました。
2位:オルガノ〈6368〉……前日比-419.5円(-19.56%)/終値1,725.5円
【売買材料】
4日の取引終了後に発表した2027年3月期第2四半期累計(4〜9月)連結決算において、売上高は946億4,400万円(前年同期比14.3%増)と増収だったものの、営業利益が152億3,700万円(同12.3%減)と減益で着地し、急落しました。
3位:日本エム・ディ・エム〈7600〉……前日比-100円(-18.12%)/終値452円
【売買材料】
4日に発表した上半期決算が嫌気されました。営業損益は10.4億円の赤字となり、従来計画(2.6億円の赤字)から損失幅が拡大。人工関節分野を中心とした売り上げ低迷や、米国で予定していた新製品の上市遅れ、退職関連費用などの一時費用計上が響きました。これに伴い、通期営業損益予想を4.3億円の黒字から一転して15億円の赤字へと大幅に下方修正したことが売りにつながった模様です。
