「TOB」発表前は株価600円台→3営業日で1,060円に…買付価格1,000円を上回る水準まで上昇した〈注目銘柄〉の正体【9月17日の国内株式市場概況】

「TOB」発表前は株価600円台→3営業日で1,060円に…買付価格1,000円を上回る水準まで上昇した〈注目銘柄〉の正体【9月17日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年9月17日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3

1位:フルヤ金属〈7826〉……前日比-720円(-6.75%)/終値9,940円

【売買材料】

加工が難しいイリジウムやルテニウムなどのプラチナグループメタル(貴金属)分野で世界トップシェアを誇る技術力を持つ同社。当日は特段の悪材料は見当たらず、非鉄金属セクター全体が下落基調となった影響などを受け、売りが先行する展開となりました。

 

2位:三井金属鉱業〈5706〉……前日比-1,525円(-6.70%)/終値21,235円

【売買材料】

同社は極薄銅箔で世界トップシェアを誇り、機能性粉体や亜鉛・鉛などの非鉄金属を主力としています。当日は非鉄金属セクター全体が下落基調となり、売りが先行しました。なお、約1ヵ月前の8月17日の株価31,590円と比較すると、約32.7%の下落水準で推移しています。

 

3位:サムコ〈6387〉……前日比-450円(-5.74%)/終値7,390円

【売買材料】

14日に発表した2027年7月期の通期業績予想(売上高145億円/前期比34.3%増、営業利益38億8,000万円/同29.1%増)に対する物足りなさが引き続き意識され、軟調な推移が続いています。同社はAIデータセンター向け光通信関連を中心に、化合物半導体分野での設備投資需要を背景に売り上げを拡大しています。

 

 

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